タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
先32   [金2]共2-301   100   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等 主要授業科目
2016 後学期 金2 共通教育等科目先修科目    
講義コード 科目名[英文名] 単位数
10040906 物理学Ⅱ 06組   2  
担当教員[ローマ字表記]
辺土 正人  
主授業科目は、令和7年度からの表示項目です。
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
・高等学校で物理学を履修した理科系学生を対象に,電磁気学の基礎について講義する。
・高等学校までに履修した物理学の基本概念をベクトル,微分積分学を基に系統的に論じる。
・小テストと期末試験を行い,加えてレポート課題を課し,合算して評価する。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
・電磁気学の基本法則を学び、静電場や電流と磁場との関係を理解することができる。 [専門性][問題解決力]
・クーロンの法則,ガウスの法則,アンペールの法則などの基本法則を理解し,問題に適用することができる。[専門性][問題解決力]
・問題演習を通して、自己学習することができる。[自律性][問題解決力]

※[ ] 内は本授業が対応する URGCC学習教育目標
 
評価基準と評価方法
・授業に10回以上出席すること。
・出欠の確認は,コメントノートをもって行う。ただし,コメントのないもの(またはコメントとして認められないもの)は欠席と見なすことがある。
・期末試験(50%),小テスト(2 回実施,計30%),課題レポート(2回実施,計20%)を実施する。
・上記の試験と課題を合算した点数を評価点とし,60点以上に単位を与える。評価ランク(A, B, C, D)は,前述の合計評価点を標準的な区分で評価する。
・小テストは教科書の章末問題,期末試験は講義中に行う演習問題と課題問題から出題する予定である。
 
履修条件
・高等学校で微積分,電磁気学を学んでいること。
 
授業計画
・序論(授業計画,力学から電磁気学への繋がり)
・電荷と電場
・ガウスの法則
・ガウスの法則の使い方
・静電ポテンシャル:電位
・コンデンサー
・電流
・静磁場とその中で働く力
・電流のつくる磁場
・アンペールの法則
・平行電流にはたらく力
・電磁誘導の法則
・相互誘導と自己誘導
・課題演習の総復習
・期末試験

※学習効果を考慮して,多少変更することがある
 
事前学習
事前学習:教科書を熟読し,予習する(30分程度)
 
事後学習
事後学習:授業の復習と,章末問題に取り組む(90分程度)
※小テストは,章末問題より出題する予定である。
※期末試験は講義中に行う演習問題と課題問題から出題する予定である。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
4808220156
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
4489020716
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名 ISBN
4320030222
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
授業終了後または,月~木の午前中(理複506)。
訪ねて来る場合は,下記メールアドレスに用件を伝え,アポイントメントを取ってから来て下さい。
 
メールアドレス
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