授業の形態
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講義、演習又は実験
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アクティブラーニング
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学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
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授業内容と方法
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1クラス5名程度の対話型少人数ゼミを実施する。学内の施設を見学し、地域の特色を学ぶ。 キャリア教育センターによる研修を行い、自己理解を深めるとともにキャリア形成に関する意識を高める。 各クラスにおける課題討論、レポート提出等による学習を指導する。物理学の専門分野、研究室等の紹介を行う。 第1回目は基礎ゼミI・IIのガイダンスを行う。 基礎ゼミIは前半(第2回目~第7回目)、基礎ゼミIIは後半(第9回目~第14回目)に開設する。 第15回目は統一授業を行う。
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URGCC学習教育目標
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自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
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達成目標
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風樹館や極低温施設の見学により、自然や歴史、文化等の亜熱帯、島嶼、離島地域の特徴や課題に目を向け、琉球・沖縄に対する理解を高める。また、キャリア教育センターの研修によるライフ・キャリアについて考える機会を通して、現代社会で自律的に生きる能力を養う。さらに、理論に基づく自己分析を通して自己理解を深めるとともに、キャリア形成の意識を高める。[社会性][地域・国際性] 聞く力、意見を述べる力、書く力等を養い、自己理解を深める。また、修学の方法、物理学、科学の考え方の基礎を学ぶ。 [コミュニケーション・スキル][自律性] [情報リテラシー] [問題解決力] [専門性]
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評価基準と評価方法
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基礎ゼミIと基礎ゼミIIの成績はそれぞれ別々に評価される。 それぞれのゼミでの発表・討論の内容を基準にそれぞれの成績が評価される。 両ゼミとも遅刻や欠席が多いと成績評価が不可になることがある。
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履修条件
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受講クラスの指定は第1回目の授業で発表するので、受講生は必ず出席すること。第1回の授業は理系複合棟102教室で行う。
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授業計画
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第1回:基礎ゼミI・IIのガイダンスを行う。受講生は理系複合棟102教室に必ず集合すること。 第2回~第7回:指定クラス担当教員の研究室等で基礎ゼミIを受講する。 第8回:極低温施設と博物館(風樹館)の見学(A班:1組~4組,B班:5組~8組)。 第9回~第14回:指定クラス担当教員の研究室等で基礎ゼミIIを受講する。 第15回:理系複合棟102教室で統一授業を行う(キャリア教育センターの研修を含む)。
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事前学習
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クラス担当教員の指示により発表の準備等を行う。
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事後学習
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クラス担当教員の指示によりレポート作成等を行う。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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共通の教科書はありません。 担当教員から個別に連絡があるかもしれません。
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参考書にかかわる情報
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参考書全体備考
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共通の参考書はありません。 担当教員から個別に連絡があるかもしれません。
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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各指定クラス1組から8組の担当教員氏名は以下のとおり。
基礎ゼミI 山本健(1組) 阿曽尚文(2組) 椎名亮輔(3組) 與儀護(4組) 瓜生康史(5組) 辺土正人(6組) 柳澤将(7組) 仲宗根桂子(8組)
基礎ゼミII 阿曽尚文(1組) 山本健(2組) 與儀護(3組) 椎名亮輔(4組) 辺土正人(5組) 瓜生康史(6組) 仲宗根桂子(7組) 柳澤将(8組)
1. 登録調整 初回の授業時に登録方法をお知らせします。 2. その他 登録者が確定した後は教務情報システムに登録されているメールアドレス(e******@eve.u-ryukyu.ac.jp)に連絡することになりますので、メールを定期的に確認するようにしてください。新型コロナウィルス感染拡大防止の対応状況によって、授業日程・内容についての急な変更も予想されることから、シラバスも定期的に確認するようにしてください。
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オフィスアワー
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1年次指導教員が随時対応(1年次指導教員)山本健、仲宗根桂子
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メールアドレス
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この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
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URL
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