授業の形態
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演習又は実験
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アクティブラーニング
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学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
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授業内容と方法
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電磁気学Iで学習した内容について,演習問題を解くことでより深く理解します. 毎週電磁気学の問題を3題出題するので,それを解答します. 演習の中盤にヒントを示すので自力で解答にたどり着けなかった場合はヒントを参考に解答して下さい. 演習の最後に解答例を出し解答方法について解説するので解答までたどり着くことができなかった人はその解説を参考に自力で解答できるようになるようになって下さい. 基本的に対面形式での受講を推奨しますが,zoomでのオンライン受講も許可します. 対面で受講する人はC114に,オンラインで受講する人は以下のzoomリンクから時間までに入室してください.
トピック: 電磁気学演習I Zoomミーティングに参加する https://us05web.zoom.us/j/84829439792?pwd=OHIxbG92cVBpOUpsK0JteFdXWkE3Zz09 ミーティングID: 848 2943 9792 パスコード: 6SMEsK
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URGCC学習教育目標
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自律性、コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
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達成目標
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「電磁気学I」の講義内容の理解を深め,基本的な電場の計算を習得する. 具体的な達成事項は以下の通りである. ・遠隔作用と近接作用の考え方について理解する. ・クーロンの法則について理解する. ・ガウスの法則について理解する. ・点電荷,無限に長い直線状の電荷,及び無限に広い平面状の電荷のつくる電場について,計算できるようになる. ・電場と電位の関係について理解する.
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評価基準と評価方法
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成績は期末テストの成績のみで決定します. 新型コロナウイルス感染拡大の場合はテストを中止して期末レポートで成績評価する可能性もあります.
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履修条件
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電磁気学Iと並行して履修することが望ましい.
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授業計画
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第1回 授業概要説明 第2回 クーロンの法則1 第3回 クーロンの法則2 第4回 クーロンの法則及び電場1 第5回 クーロンの法則及び電場2 第6回 ガウスの法則1 第7回 ガウスの法則2 第8回 ガウスの法則3 第9回 電場と電位1 第10回 電場と電位2 第11回 電場と電位3 第12回 コンデンサーと静電場のエネルギー1 第13回 コンデンサーと静電場のエネルギー2 第14回 導体 第15回 導体と誘電体 期末試験
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事前学習
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電磁気学Iの内容をよく理解しておくこと.
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事後学習
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必ず問題の解答方法に納得するまで勉強すること.
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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特になし.
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参考書にかかわる情報
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参考書全体備考
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特になし.
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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登録者が確定した後は教務情報システムに登録されているメールアドレス(e******@eve.u-ryukyu.ac.jp)に連絡することになりますので,メールを定期的に確認するようにしてください. WebClassとシラバスは定期的に確認するようにしてください.
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オフィスアワー
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場所:理学部本館A301号室 随時受け付けますが,事前にメール等で連絡をして日時を調整して下さい.
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メールアドレス
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この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
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URL
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特になし.
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