授業の形態
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講義
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アクティブラーニング
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学生が自身の考えを発表する
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授業内容と方法
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「初等量子力学」と「量子力学」の授業で習った内容を踏まえて、量子力学の色々な演習問題を解くことによって、さらに量子力学の理解を深める。具体的には、こちらが指定した問題を、学生に前もって解いてもらい、授業ではその解法をみんなの前で説明してもらう。聞いている学生は、説明している学生に対して、積極的に質問する。どうしても分からない問題については、教官が説明する。
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URGCC学習教育目標
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達成目標
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色々な量子力学の問題が自力で解けるようになってもらう。大学院修士課程の入学問題が解ける程度までには、理解力を向上してもらいたい。
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評価基準と評価方法
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授業の出席、発表や質問の内容や回数。その他、授業に対する取り組み方も評価の対象にする。
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履修条件
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「初等量子力学」の単位を取得していること。
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授業計画
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1.「初等量子力学」のテストの復習 2.シュレディンガー方程式の解法 3.物理量の期待値の計算 4.井戸型ポテンシャルの計算 5.不確定性原理の理解 6.調和振動子に関する問題 7.水素原子のシュレディンガー方程式の解法
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事前学習
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演習問題の当たっている学生は、事前に解いておくこと。
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事後学習
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授業中に解説した問題を自分でもう一度解くこと。また、適当な演習書を購入し、類似の問題にもチャレンジすること。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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オフィスアワー
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研究室にいるときはいつでも質問をしに来てもOKです。
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メールアドレス
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URL
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