授業の形態
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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実験は、古典的な測定原理を用いた器具による、物理の基礎概念の把握、基礎物性測定、コンピューターの基礎等、多岐にわたる約25テーマを順繰りに行います。基本的に2名1組となり、2回の授業時間をかけて1テーマの実験をします。1テーマ終了後毎回ノートを提出します。期末には発表会を行い、授業で学んだことを総括します。
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URGCC学習教育目標
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達成目標
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授業は、指示されたことをただ実験するのではなく、自ら良く考え、良く調べ、良く工夫することを通して、物理的能力を養成することを目的とします。
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評価基準と評価方法
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実験態度,実験結果,レポート提出状況および期末に行う発表会を参考にして総合的に評価する.
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履修条件
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物理学I(物理学入門I)、物理学実験、物理実験学を履修済みであること.
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授業計画
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主な実験テーマは、以下の通り。 1. Katerの振り子、2. 熱電対、3. 衝撃検流計と電気容量、4. Laurentの検糖計、5. 分光器、6. 交流ブリッジ、7. 磁気ヒステリシス、8. Planck定数、9. マイクロ波、10. 水の表面張力、11. Hall効果、12. 電磁力の測定、13. 万有引力定数 等々。
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事前学習
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実験について事前に確認しておくこと.
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事後学習
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実験結果をノートにまとめ期限内に提出すること.
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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9784385341460
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吉田卯三郎 [ほか] 共著
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三省堂
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1979
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BN01277118
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9784842703411
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中井浩二 著,
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吉岡書店
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2007
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9784774180694
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わかる基礎入門シリーズ
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吉村忠与志 著,
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技術評論社
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2016
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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定員に余裕無し。
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オフィスアワー
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火 13:00-15:00
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メールアドレス
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URL
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