タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物323   [火2]理複202   50   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2017 前学期 火2 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400866001 相対論   2  
担当教員[ローマ字表記]
眞榮平 孝裕  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
特殊相対性理論について講義する。相対論の内容をきっちりと理解するには、「どのようにして理論が導かれたのか」「その理論の意味するところは何か」をしっかりと把握する必要がある。時間と空間を4次元的に考えるとはどういうことか、なぜそのようなことをしなければいけないのか、そして相対論的に作られた力学とはどのようなものになるのかに重点をおいて解説していく。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
特殊相対性理論の概念と、相対論的力学の使い方を会得し、実際に解く能力を身につけられるようにする。 [自律性] [問題解決力] [専門性]
 
評価基準と評価方法
上記の目標を達成できているかどうかを合格の基準とする。
評価方法:レポート 20%、学期末試験 80% として、100 点満点中 60 点以上を合格とする。学則に従い 60 点以上 70 点未満は「D」、70 点以上 80 点未満は「C」、80 点以上 90 点未満は「B」、90 点以上を「A」とする。
また、授業時間数の3分の1以上欠席した者には、単位を与えない。
 
履修条件
力学、電磁気学I,IIを履修していることが望ましい。
 
授業計画
・はじめに---なぜ相対論が必要なのか?
・座標系の変換と運動方程式
・電磁気学の相対性
・光速度不変から導かれること
・ローレンツ変換と4次元時空
・パラドックス
・相対論的力学
 
事前学習
予習復習の際に、物理的な意味をよく考えるようにしてください。また、計算は暗算をせず、しっかりとノートに計算過程を記述してください。
 
事後学習
事後学習の際に、物理的な意味をよく考えるようにしてください。また、計算は暗算をせず、しっかりとノートに計算過程を記述してください。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
プリントを配布する 。
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
4061545086
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名 ISBN
4563023213
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名 ISBN
4785321393
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
いつでも遠慮なく。
 
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