タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
理共103   [月2]理114   60   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2018 後学期 月2 理学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400668002 科学方法論   2  
担当教員[ローマ字表記]
前野 昌弘, 中村 衛, 田原 周太 [Tahara Shuta], 漢那 洋子, 友寄 友造  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
授業は前野(物理系), 田原(物理系), 中村(地学系), 漢那(化学系), 友寄(物理系)の5名がリレー形式で、下記のテーマについて概説する。
主な講義テーマ:科学と非科学、大型加速器を使った最先端科学、環境科学、地震学、科学社会学、科学情報論など。

各教員の担当する日程は以下のように予定している。(変更の可能性有り)
1.田原:10月1日, 15日, 22日
メールアドレス: tahara@sci.u-ryukyu.ac.jp
2.前野:10月29日, 11月5日, 12日
メールアドレス: maeno@sci.u-ryukyu.ac.jp
3.中村:11月19日, 26日, 12月3日
メールアドレス: mnaka@sci.u-ryukyu.ac.jp
4.漢那:12月10日, 17日, 1月7日
メールアドレス: ykanna@sci.u-ryukyu.ac.jp
5.友寄:1月17日, 21日, 28日
メールアドレス: tomoyose@sci.u-ryukyu.ac.jp
(1/17は木曜日だが、月曜日の振り替えになっているので注意すること。)

講義世話人は物理系の田原周太( tahara@sci.u-ryukyu.ac.jp )
 
URGCC学習教育目標
自律性、情報リテラシー、問題解決力
 
達成目標
・ 科学的見地から物事を判断する能力を身につける。(前野担当)
・ 大型加速器を利用した最先端の自然科学について理解を深める。(田原担当)
・ 地震津波災害の特徴と、防災の基礎事項について学ぶ。また、防災技術と社会とのあり方について学ぶ。(中村担当)
・「科学における情報技術や情報学」および「ジェンダーと科学」の領域について知り、各自の専門分野と関連させて考える。(漢那担当)
・ 環境問題を物理学の立場から考察し、環境問題の理解を深める。(友寄担当)
 
評価基準と評価方法
出席状況やレポート内容などから評価する 。
具体的な評価方法は教員によって異なる場合があるので、各教員の指示を聞き逃さないようにすること。
 
履修条件
特になし
 
授業計画
1.大型加速器を使った最先端科学(田原周太)
(1)大型加速器を使った最先端科学I
(2)大型加速器を使った最先端科学II
(3)大型加速器を使った最先端科学III
2.科学と非科学(前野昌弘)
(1)科学と素朴概念
(2)科学とオカルト
(3)科学とニセ科学
3.地震防災と科学(中村衛)
(1)地震予知:なぜ地震予知は身近な現象でできないのか
(2)地震防災1:地震のリスクを評価する・利用する
(3)地震防災2:科学技術でできること・できないこと
4.科学情報論(科学と情報)/ジェンダーと科学(漢那洋子)
(1)科学情報論1「科学における情報技術」
(2)科学情報論2「科学における情報学」
(3)ジェンダーと科学
5.環境物理学(友寄友造)
(1)環境問題と物理学
(2)エネルギー問題と物理学
(3)核問題と物理学
(注)以上の、現在予定している内容は、変更になることもあります。
 
事前学習
各教員の講義テーマで気になることを下調べすること。
 
事後学習
各回の授業の復習をすること。
レポートの指示がある場合は提出期限を守ること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
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