タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物312   [木3]理313   45   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2018 後学期 木3 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400868002 量子力学演習   2  
担当教員[ローマ字表記]
小田 一郎  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する
 
授業内容と方法
「初等量子力学」と「量子力学」の授業で習った内容を踏まえて、量子力学の色々な演習問題を解くことによって、さらに量子力学の理解を深める。具体的には、こちらが指定した問題を、学生に前もって解いてもらい、授業ではその解法をみんなの前で説明してもらう。聞いている学生は、説明している学生に対して、積極的に質問する。どうしても分からない問題については、教官が説明する。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
色々な量子力学の問題が自力で解けるようになってもらう。大学院修士課程の入学問題が解ける程度までには、理解力を向上してもらいたい。
 
評価基準と評価方法
授業の出席、発表や質問の内容や回数。その他、授業に対する取り組み方も評価の対象にする。
 
履修条件
「初等量子力学」の単位を取得していること。
 
授業計画
1.「初等量子力学」のテストの復習
2.シュレディンガー方程式の解法
3.物理量の期待値の計算
4.井戸型ポテンシャルの計算
5.不確定性原理の理解
6.調和振動子に関する問題
7.水素原子のシュレディンガー方程式の解法
 
事前学習
演習問題の当たっている学生は、事前に解いておくこと。
 
事後学習
授業中に解説した問題を自分でもう一度解くこと。また、適当な演習書を購入し、類似の問題にもチャレンジすること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
研究室にいるときはいつでも質問をしに来てもOKです。
 
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