タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物333   [月2]理複201   50   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 後学期 月2 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400882002 計算物理学   2  
担当教員[ローマ字表記]
瓜生 康史  
授業の形態
講義、実習、TA有り
 
アクティブラーニング
学生が議論する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
計算機を用いた物理学の研究方法,特に数値計算を用いた様々な問題の解法を学ぶ。プログラミングと数値計算・数値実験の基礎を学び、これを応用できるようになることを目指す。プログラミングは実際に自分で実習しないとできるようにならないので、実習時間も取りながら授業を進める。
 
URGCC学習教育目標
自律性、問題解決力、専門性
 
達成目標
LinuxOS上でc言語やfortran等の言語でプログラムを作成するために必要なシェル,エディターなどの利用法を身に付ける。一つの問題が与えられた時、それを解決するプログラムを「独力で」作成できるようになる。[問題解決力] [自律性] [専門性]
 
評価基準と評価方法
授業中に出題された問題の解答をレポートにして提出したもので評価する。
 
履修条件
プログラミング入門を履修していることを前提とする。
 
授業計画
1.Unix OS の基礎
2.基本的な Unix のコマンド
3.エディターの利用法
4.プログラミング言語の復習
5.補間多項式-1
6.補間多項式-2
7.演習と実習
8.gnuplot の使い方
9.数値微分
10.maple の使い方
11.常微分方程式の解法-1
12.常微分方程式の解法-2
13.演習と実習
14.偏微分方程式の有限差分法-1
15.偏微分方程式の有限差分法-2
16.総合演習
 
事前学習
講義時間内にも演習時間を設けるが,コンピューター実習室の空き時間等を積極的に利用し,講義時間中に出題された問題にできるだけ多く取り組むこと。
 
事後学習
講義時間中に出題された問題にできるだけ多く取り組むこと
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
作成したプログラムのバックアップは各自で行うこと。このためにUSBメモリを用意しておくと良い。
 
オフィスアワー
随時-講義の際に,またはメールで予約をすることが望ましい。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
http://www.phys.u-ryukyu.ac.jp/~uryu/
 

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