タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
理共101   [金1]琉球大学   10   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2020 前学期 金1 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400653011 基礎ゼミⅠ(物質地球科学) 01組   1  
担当教員[ローマ字表記]
阿曽 尚文 [Aso Naofumi]  
授業の形態
講義、演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
1クラス5名程度の対話型少人数ゼミを実施する。学内の博物館(風樹館)・極低温施設を見学し、地域の特色を学ぶ。各クラスにおける課題討論、レポート提出等による学習を指導する。物理学の専門分野、研究室等の紹介を行う。基礎ゼミIは前半(第3回目~第8回目)、基礎ゼミIIは後半(第9回目~第14回目)に開設する。第15回目はキャリア教育センターの見学を行い、自己理解を深めるとともにキャリア形成に関する意識を高める。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
風樹館やキャリア教育センターの見学により、地域の特色を学ぶ。さらに,自己理解を深めるとともにキャリア形成の意識を高める。[社会性][地域・国際性]
聞く力、意見を述べる力、書く力等を養い、自己理解を深める。また,修学の方法、物理学、科学の考え方の基礎を学ぶ。 [コミュニケーション・スキル][自律性] [情報リテラシー] [問題解決力] [専門性]
 
評価基準と評価方法
基礎ゼミIと基礎ゼミIIの成績はそれぞれ別々に評価される。それぞれのゼミの出席状況、発表・討論参加状況を総合してそれぞれの成績が評価される。両ゼミとも遅刻欠席が多いと成績評価が不可になることがある。
 
履修条件
受講クラスの指定は第1回目の授業で発表するので、受講生は必ず出席すること。
 
授業計画
【2020年4月8日掲載】
新型コロナウィルス感染拡大を受け、基礎ゼミI・IIの講義の第1回は4月17日(金)とします。また,受講生にはクラスごとの集合場所を指定し,担当教員より連絡する予定です。
また,以下の内容は今後修正予定です.第2回の施設訪問は延期の予定です。

第1回:基礎ゼミI・IIのガイダンスを行う。受講生は理学部A313教室に必ず集合すること。
第2回:極低温施設と博物館(風樹館)の見学(A班:1組~4組,B班:5組~8組)。ー>延期
第3回~第8回:指定クラス担当教員の研究室等で基礎ゼミIを受講する。
第9回~第14回:指定クラス担当教員の研究室等で基礎ゼミIIを受講する。
第15回:キャリア教育センターの見学及び1年次指導教員による統一授業を行う(理学部A313教室)。
 
事前学習
クラス担当教員の指示により発表の準備等を行う。
 
事後学習
クラス担当教員の指示によりレポート作成等を行う。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
各指定クラス01組から08組の担当教員氏名は以下のとおり。
阿曽尚文(01組) 辺土正人(02組) 稲岡毅(03組) 仲宗根桂子(04組)
椎名亮輔(05組) 小林理気(06組) 眞榮平孝裕(07組) 安田千寿(08組)

【2020年4月8日掲載】
1、授業開始の延期
 新型コロナウィルス感染拡大を受け、理学部提供科目の開始が5月7日以降に延期されることになりました(http://www.sci.u-ryukyu.ac.jp/index.php?id=52#571)。
しかし、新入生への適切な修学指導のため、基礎ゼミI・IIの講義開始は4月17日(金)とします。少人数のグループごとに換気をよくした大講義室/実験室等で開講します。
2、登録調整
 初回の授業時に許可コードをお知らせします。
3)その他
 登録者が確定した後は教務情報システムに登録されているメールアドレス(e******@eve.u-ryukyu.ac.jp)に連絡することになりますので、メールを定期的に確認するようにしてください。今後、新型コロナウィルス感染拡大防止の対応状況によって、授業日程・内容についての急な変更も予想されることから、シラバスも定期的に確認するようにしてください。
 
オフィスアワー
1年次指導教員が随時対応(1年次指導教員)椎名亮輔、阿曽尚文
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

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