タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物215   [火4]理複202   40   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2020 前学期 火4 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400742001 電磁気学演習Ⅰ   2  
担当教員[ローマ字表記]
小林 理気  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
【2020年5月11日掲載】
今年度は新型コロナの影響で教室での講義が困難になったので,webclassで演習を進めることにします.
毎週演習問題を三題出題するので,次の演習までに回答をwebclassにて提出して下さい.
締め切り後,模範解答をwebclassにてアップロードしますので,各自確認するようにして下さい.

==========例年の記載内容==========
電磁気学Iの講義内容に沿って,配布したプリントの演習問題に対する答案を作成してもらうとともに,解答の発表を行う.
主な内容は,静電場,導体の性質について.
計算だけでなく考察にも重点を置く.
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
 
達成目標
「電磁気学I」の講義内容の理解を深め,基本的な電場の計算を習得する.
具体的な達成事項は以下の通りである.
 ・遠隔作用と近接作用の考え方について理解する.
 ・クーロンの法則について理解する.
 ・ガウスの法則について理解する.
 ・点電荷,無限に長い直線状の電荷,及び無限に広い平面状の電荷のつくる電場について,計算できるようになる.
 ・電場と電位の関係について理解する.
 
評価基準と評価方法
【2020年5月11日掲載】
今年度はテストは行わず,毎回のwebclassにて提出された演習の解答で評価します.
基本的に提出期限を過ぎた解答は受け付けません.
今年度は出席は取りません.

==========例年の記載内容==========
解答の発表,出席,及び学期末試験による総合評価.
授業時間数の3分の1以上を欠席した者には,単位を与えない.
 
履修条件
電磁気学Iと並行して履修することが望ましい.
 
授業計画
第1回 授業概要説明,復習問題
第2回 クーロンの法則1
第3回 クーロンの法則2
第4回 クーロンの法則及び電場1
第5回 クーロンの法則及び電場2
第6回 ガウスの法則1
第7回 ガウスの法則2
第8回 ガウスの法則3
第9回 電場と電位1
第10回 電場と電位2
第11回 電場と電位3
第12回 コンデンサーと静電場のエネルギー1
第13回 コンデンサーと静電場のエネルギー2
第14回 導体
第15回 導体と誘電体
期末試験
 
事前学習
配布したプリントを解答しておくこと.
 
事後学習
講義での解答例が自分の解答と異なる場合や答えることができなかった問題は,必ずもう一度自分で解答してみること.
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
9784489020711
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
教科書 書名
配布するプリント
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
4320030222
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
重要!!
【2020年4月13日掲載】
1.授業開始の延期
新型コロナウイルス感染拡大を受け,理学部提供科目の開始が5月7日以降に延期されることになりました(http://www.sci.u-ryukyu.ac.jp/index.php?id=52#571).
これを受け,電磁気学演習Iの講義開始を5月12日(火)とします.

2.登録調整
許可コードは,直接小林までメールで連絡してください(kobariki@sci.u-ryukyu.ac.jp).

3.その他
・登録者が確定した後は教務情報システムに登録されているメールアドレス(e******@eve.u-ryukyu.ac.jp)に連絡することになりますので,メールを定期的に確認するようにしてください.
・今後,新型コロナウイルス感染拡大防止の対応状況によって,授業日程・内容についての急な変更も予想されることから,シラバスも定期的に確認するようにしてください.
 
オフィスアワー
場所:理学部本館A301号室
随時受け付けますが,事前にメール等で連絡をして日時を調整して下さい.
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

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