タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物323   [木2]理313   50   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2020 前学期 木2 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400866001 相対論   2  
担当教員[ローマ字表記]
谷口 敬介  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
特殊相対性理論について講義を行う。
 
URGCC学習教育目標
自律性、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
特殊相対性理論の概念を学ぶ。[自律性][情報リテラシー][問題解決力][専門性]
相対論的な運動を理解し、解法を修得する。[自律性][情報リテラシー][問題解決力][専門性]
 
評価基準と評価方法
(1) レポート課題(40%)
(2) 講義資料で出題する課題(60%)
 
履修条件
力学、電磁気学を修得していることが望ましい。
 
授業計画
第1回  序論:特殊相対性理論の必要性(1):       WebClassに掲載済み
第2回  序論:特殊相対性理論の必要性(2):       WebClassに掲載済み
第3回  相対論的運動学(1)時間の遅れ:         WebClassに掲載済み
第4回  相対論的運動学(2)長さの収縮、同時性:     WebClassに掲載済み
     課題提出(1):                 WebClassに掲載済み
第5回  相対論的運動学(3)ローレンツ変換、時空:    WebClassに掲載済み
第6回  相対論的運動学(4)パラドックス:        WebClassに掲載済み
第7回  相対論的力学(1)ベクトル:           WebClassに掲載済み
     課題提出(2):                 WebClassに掲載済み
第8回  相対論的力学(2)テンソル:           WebClassに掲載済み
第9回  相対論的力学(3)速度と加速度:         WebClassに掲載済み
第10回 相対論的力学(4)運動量とエネルギー:      WebClassに掲載済み
     課題提出(3):                 WebClassに掲載済み
第11回 相対論的力学(5)ドップラー効果、コンプトン散乱:WebClassに掲載済み
第12回 力学の共変形式:                 WebClassに掲載済み
第13回 電磁気学の共変形式:               WebClassに掲載済み
     課題提出(4):                 WebClassに掲載済み
第14回 レポート課題:                  WebClassに掲載済み
 
事前学習
以下で挙げる参考書、または各自で用意した特殊相対性理論に関する参考書を読み、
物理的な意味を考えながら、実際に式の導出をしておくことが望ましい。
 
事後学習
理解が不十分な場合は、もう一度物理的な意味を考えながら、
実際に手を動かして計算過程を追うことが望ましい。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特に指定しない
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
4621086391
備考
著者名
T.M.Helliwell著 ; 江里口良治訳
出版社
丸善出版
出版年
2014
NCID
参考書 書名 ISBN
4785321390
備考
基礎物理学選書, 27
著者名
江沢洋著
出版社
裳華房
出版年
2008
NCID
参考書 書名 ISBN
4563023218
備考
現代物理学入門講義シリーズ, 1
著者名
風間洋一著
出版社
培風館
出版年
1997
NCID
参考書 書名 ISBN
4563024437
備考
新物理学シリーズ / 山内恭彦監修, 41
著者名
高原文郎著
出版社
培風館
出版年
2012
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
【2020年4月8日掲載】

1、授業開始の延期

新型コロナウィルス感染拡大を受け、理学部提供科目の開始が5月7日以降に延期されることになりました(http://www.sci.u-ryukyu.ac.jp/index.php?id=52#571)。
これを受け、相対論の講義開始を5月14日(木)とします。

2、登録調整

登録取消など許可コードが必要な場合には、直接担当教員までメールで連絡してください。

3)その他

・登録者が確定した後は教務情報システムに登録されているメールアドレス(e******@eve.u-ryukyu.ac.jp)に連絡することになりますので、メールを定期的に確認するようにしてください。
・今後、新型コロナウィルス感染拡大防止の対応状況によって、授業日程・内容についての急な変更も予想されることから、シラバスも定期的に確認するようにしてください。
 
オフィスアワー
随時。ただし、メール等で事前に連絡を取り、予約すること。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

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