タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物428   [火5]理114   80   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2020 後学期 火5 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
401288002 物理学トピックスⅡ   2  
担当教員[ローマ字表記]
瓜生 康史, 田原 周太 [Tahara Shuta]  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する
 
授業内容と方法
講義は毎回の担当者が変わるオムニバス形式で行われ,各教員の研究や研究と関連したトピックス等の概説を通して,物理学の先端的トピックスを紹介する(詳細は授業計画を参照).

この授業は比較的多くの学生が登録し,3密を避けるのが困難になることが予想されるため,基本的にオンライン授業で進める予定としている.
オンライン授業はZOOM等の遠隔会議システムを使用する双方向型と,動画やスライドなどの資料等をアップロードするオンデマンド型などの方法があり,
各回の授業担当者が授業方法を選択して行う.
毎回の授業をどのように行うかはWebClassで周知する予定なので,受講予定者は最新の情報に注意を払うこと.
(少なくとも前日までには周知する)

なお,これから先の新型コロナウイルス感染症の感染状況や大学の方針の変更にともなって,
ここに記載した授業方針を変更する可能性もあるので,そのような場合はWebClassを通して連絡する.
ついては,WebClassとWebメールをできる限りチェックし,重要な情報を見逃さないようにすること.
 
URGCC学習教育目標
自律性、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
物理学の様々なトピックスを知る。
 
評価基準と評価方法
毎回,10点満点のミニテストを課し,その合計点で評価する.
 
履修条件
物理学I,IIを受講済みであることが望ましい.
 
授業計画
第1週(10/06):登録・ガイダンス,担当教員の紹介等(2年次指導教員)
第2週(10/13):田原「不規則系物理学入門」
第3週(10/20):椎名「(仮)固体電子論への誘いー磁性と超伝導」
第4週(10/27):與儀「(仮)ミクロな視点で見る電子相関ーf電子系のお話ー」
第5週(11/10):眞榮平「(仮)物性理論入門 ー金属の顔ー」
第6週(11/17):高橋(OIST) (世話人:瓜生)
第7週(11/24):仲宗根「(仮)ソフトマター物理学入門」
第8週(12/01):2年次指導教員「研究室をいかに選択するか」
第9週(12/08):前野「(仮)量子場の理論と弦の場の理論」
第10週(12/15):深水「(仮)酒石酸化合物の合成と結晶構造」
第11週(12/22):稲岡「(仮)表面物理学への誘い」
第12週(01/05):谷口「(仮)宇宙物理学概論」
第13週(01/12):辺土「(仮)極限環境物性物理学入門」
第14週(01/19):小林「(仮)新奇物性探索」
第15週(01/26):まとめとアンケート (2年次指導教員)
 
事前学習
特に必要なし
 
事後学習
講義内容を確認し,内容をさらに深めるための調査を行う。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
都合によって日程を変更することもある。変更事項は、掲示する。
世話人: 2年次指導教員(瓜生、田原)
受講年次: 2~4年次(選択)
 
オフィスアワー
質問,問い合わせは,2年次指導教員が対応する。(瓜生:複507,田原:共1-411)。
訪ねて来る場合は,下記メールアドレスに用件を伝え,アポイントメントを取ってから来て下さい。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
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