タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物215   [火4]理複202   40   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2021 前学期 火4 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400742001 電磁気学演習Ⅰ   2  
担当教員[ローマ字表記]
小林 理気  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
電磁気学Iで学習した内容について,演習問題を解くことでより深く理解する.
WebClassから毎週3題出題するので解答し,解答レポートをWebClassで提出する.
証明問題以外の問題には解答を載せておくので,自力で解答にたどり着くこと.
自力で解答にたどり着けなかった場合は,後日解説動画または解説プリントをWebClass上で公開するのでそれを参考にして下さい.
それでも解答にたどり着けなかった場合は私の居室まで質問にくること.
 
URGCC学習教育目標
自律性、コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
 
達成目標
「電磁気学I」の講義内容の理解を深め,基本的な電場の計算を習得する.
具体的な達成事項は以下の通りである.
 ・遠隔作用と近接作用の考え方について理解する.
 ・クーロンの法則について理解する.
 ・ガウスの法則について理解する.
 ・点電荷,無限に長い直線状の電荷,及び無限に広い平面状の電荷のつくる電場について,計算できるようになる.
 ・電場と電位の関係について理解する.
 
評価基準と評価方法
今年度はテストは行わず,WebClass経由で提出した演習レポートで評価します.
レポートは手書きでもパソコンで作成しても構いませんが,必ずPDFで提出して下さい.
解答は文字数(数字も含む)が多いほど高得点になります,できるだけ丁寧に解答を導出して下さい
ただし,意味のない数式を足しても加点にはなりません.
また,字が汚くて読めないレポートは減点します.
提出レポートが全課題レポートの3分の1以下の場合,単位を与えることはできません.
レポートの提出期限は出題日から2週間とします.
 
履修条件
電磁気学Iと並行して履修することが望ましい.
 
授業計画
第1回 授業概要説明
第2回 クーロンの法則1
第3回 クーロンの法則2
第4回 クーロンの法則及び電場1
第5回 クーロンの法則及び電場2
第6回 ガウスの法則1
第7回 ガウスの法則2
第8回 ガウスの法則3
第9回 電場と電位1
第10回 電場と電位2
第11回 電場と電位3
第12回 コンデンサーと静電場のエネルギー1
第13回 コンデンサーと静電場のエネルギー2
第14回 導体
第15回 導体と誘電体
期末試験
 
事前学習
電磁気学Iの内容をよく理解しておくこと.
 
事後学習
必ず問題の解答方法に納得するまで勉強すること.
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
9784489020711
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
教科書 書名
配布するプリント
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
4320030222
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
登録者が確定した後は教務情報システムに登録されているメールアドレス(e******@eve.u-ryukyu.ac.jp)に連絡することになりますので,メールを定期的に確認するようにしてください.
WebClassとシラバスは定期的に確認するようにしてください.
 
オフィスアワー
場所:理学部本館A301号室
随時受け付けますが,事前にメール等で連絡をして日時を調整して下さい.
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

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