タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
物物101   [月2]理313   50   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2021 前学期 月2 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
401387001 物理学基礎演習Ⅰ   2  
担当教員[ローマ字表記]
友寄 全志  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
物理を学ぶ上で必要な基礎を習得し、初等的問題を解く力をつけるため演習を行う。

『第1回目のみ、教室で対面授業』
 授業を前半と後半に分け、学生の半数ずつに授業。
 演習問題の小冊子を配布し、授業の進め方を説明する。

 前半は10:20~11:00まで,学籍番号 213201~213220 の学生が対象(最後のアルファベットは除いた)。
 後半は11:10~11:50まで,学籍番号 213221 以降の学生が対象。
 どちらも理A313教室で行う。

 ** 発熱や体調不良の場合は無理せず、出席を取り止めてください        **
 ** 対面授業への参加が不安、または参加を希望しない場合は欠席して構いません **
 ** いずれの場合も教員に連絡してください                  **

『第2回目以降は、オンデマンド型の遠隔授業』
 演習問題の解説をWebClassに公開する。

2021年4月9日(金)時点で、沖縄県はコロナウイルス感染症の感染流行期に入っています。
今後の流行状況や大学の活動制限レベルによって変更が生じる可能性があります。
授業に関する連絡をWebClassやメール・シラバス等で行うので、定期的に確認してください。
 
URGCC学習教育目標
自律性、問題解決力、専門性
 
達成目標
物理を学ぶ上で必要な数学と物理の基礎を身につける。

・力の図の書き方を演習する。
・微分・積分と、その物理での応用を学び、演習する。
・演習を通じて、「他人と議論する」「結果を他の人がわかるように発表する」ための技術を身につける。
 
評価基準と評価方法
毎週のレポートで評価する。
レポート提出によって、その回を受講(出席)したと見なす。
 
履修条件
物質地球科学科物理系1年次のみ。原則として他学部や理学部他系の履修、および物理系2年次以上の履修は認めない。
 
授業計画
1.    授業の進め方の説明。力試し問題
2~15. 基礎的な数学&物理(力学)の問題演習

 
事前学習
事前にテキストを読み、演習問題は自分で解くこと。
 
事後学習
授業中解けなかった問題は、必ず自宅などで解きなおし、次回の授業に備えること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
プリント配布
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
9784489021497
備考
著者名
前野昌弘著
出版社
東京図書
出版年
2013
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
教務情報システムの「お知らせ」やWebClassからのメッセージ,シラバスの更新を定期的に確認してください。

力学と数学の基礎を理解し,基本的な問題を解く力をつけてください。
そのためには授業以外の学習が必要です。
自学自習して,分からない点があれば質問してください。


----------- 以下は例年の記述内容 -----------
高校物理では問題ごとの解答パターンを記憶し、テストで点数を稼ぐための問題演習に重点が置かれるケースが多かったのではないかと思われます。しかしながら、本来の物理学では解答パターンが存在しない未知の問題に、答えを見出すことが求められる学問です。したがって、皆さんはこれまでの高校物理の勉強の姿勢から、学問としての物理に対する勉強姿勢へ転換していく必要があります。互いに切磋琢磨しつつ、物理を勉強するための力を身につけていきましょう。
 
オフィスアワー
月・木の午前午後。火・金の午前中。
その他も在室中(理A302)ならいつでも。
事前にメールで連絡ください。
 
メールアドレス
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