タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
理共101   [金1]琉球大学   10   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2022 前学期 金1前半 理学部物質地球科学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
400653011 基礎ゼミⅠ(物質地球科学) 01組   1  
担当教員[ローマ字表記]
與儀 護  
授業の形態
講義、演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
1クラス5名程度の対話型少人数ゼミを実施する。学内の施設を見学し、地域の特色を学ぶ。各クラスにおける課題討論、レポート提出等による学習を指導する。物理学の専門分野、研究室等の紹介を行う。
基礎ゼミIは前半(第2回目~第8回目)、基礎ゼミIIは後半(第9回目~第14回目)に開設する。
第15回目はキャリア教育センターによる研修を行い、自己理解を深めるとともにキャリア形成に関する意識を高める。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
風樹館や極低温施設の見学により、自然や歴史、文化等の亜熱帯、島嶼、離島地域の特徴や課題に目を向け、琉球・沖縄に対する理解を高める。また、キャリア教育センターの研修によるライフ・キャリアについて考える機会を通して、現代社会で自律的に生きる能力を養う。さらに、理論に基づく自己分析を通して自己理解を深めるとともに、キャリア形成の意識を高める。[社会性][地域・国際性]
聞く力、意見を述べる力、書く力等を養い、自己理解を深める。また,修学の方法、物理学、科学の考え方の基礎を学ぶ。 [コミュニケーション・スキル][自律性] [情報リテラシー] [問題解決力] [専門性]
 
評価基準と評価方法
基礎ゼミIと基礎ゼミIIの成績はそれぞれ別々に評価される。それぞれのゼミの出席状況、発表・討論参加状況を総合してそれぞれの成績が評価される。両ゼミとも遅刻欠席が多いと成績評価が不可になることがある。
 
履修条件
受講クラスの指定は第1回目の授業で発表するので、受講生は必ず出席すること。第1回の授業は複合棟102教室で行う。
 
授業計画
第1回:基礎ゼミI・IIのガイダンスを行う。受講生は理系複合棟102教室に必ず集合すること。
第2回~第8回:指定クラス担当教員の研究室等で基礎ゼミIを受講する。
       ただし、A群(1,2,5,6組)の第2回およびB群(3,4,7,8組)の第3回は、琉大内の施設見学を行う。
第9回~第14回:指定クラス担当教員の研究室等で基礎ゼミIIを受講する。
第15回:キャリア教育センターによる及び1年次指導教員による統一授業を行う(理系複合棟102教室)。
 
事前学習
クラス担当教員の指示により発表の準備等を行う。
 
事後学習
クラス担当教員の指示によりレポート作成等を行う。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
各指定クラス1組から8組の担当教員氏名は以下のとおり。

基礎ゼミI
與儀護(1組) 田原周太(2組) 瓜生康史(3組) 小田一郎(4組) 
阿曽尚文(5組) 椎名亮輔(6組) 仲宗根桂子(7組) 辺土正人(8組) 

基礎ゼミII
田原周太(1組) 與儀護(2組) 小田一郎(3組) 瓜生康史(4組) 
椎名亮輔(5組) 阿曽尚文(6組) 辺土正人(7組) 仲宗根桂子(8組) 

1. 登録調整
 初回の授業時に登録方法をお知らせします。
2. その他
 登録者が確定した後は教務情報システムに登録されているメールアドレス(e******@eve.u-ryukyu.ac.jp)に連絡することになりますので、メールを定期的に確認するようにしてください。今後、新型コロナウィルス感染拡大防止の対応状況によって、授業日程・内容についての急な変更も予想されることから、シラバスも定期的に確認するようにしてください。
 
オフィスアワー
1年次指導教員が随時対応(1年次指導教員)辺土正人、與儀護
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

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