授業の形態
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講義、演習又は実験
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アクティブラーニング
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学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
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授業内容と方法
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履修計画表の作成を通じて、将来をみすえた大学での学びに対する自己意識を高めること、およびチーム活動のスキルの基礎を習得することを目的とする。具体的には、アジャイルやスクラムによるチーム開発スキルを取り入れたグループ活動を通じて、(1)知識やスキルについて個人と集団で得られる内容に違いがあることを体験する、(2)他者に考えを伝える方法を学ぶ、(3)自身の他者との関わり方について理解を深める、(4)学習やプロダクト開発の計画方法を学ぶ、(5)個人およびグループの活動を振り返って次の活動に反映させる習慣を身につける。なお、大学院の「プロジェクトマネジメント演習」を受講している大学院生(修士)がメンターとして参加し、グループ活動の進め方等に関して助言します。
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URGCC学習教育目標
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自律性、社会性、コミュニケーション・スキル
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達成目標
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(1) グループ活動において自ら考え発言できる (A-2 自律性) (2) グループ活動を通じて、集団の中での自身の行動特性を理解し、自ら役割を獲得できる (B-3 社会理解と協調性) (3) 自分の考えを他の人に適切に伝えることができる (C-2 コミュニケーション能力) (4) 収集した情報を参考に柔軟に物事を思考できる (E-2 柔軟性)
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評価基準と評価方法
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以下の3つの提出物を達成目標の観点から評価する。 (1) 企業人インタビュー実施報告書 (40%) (2) チーム活動を通して得られた学びに関するレポート (40%) (3) 履修計画に関する成果物 (20%) - ペルソナおよびストーリーマッピング - 履修計画表
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履修条件
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特になし。
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授業計画
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---- 工業数学Ⅰの授業最終日が遅れることに伴い,工学基礎演習の開始を1週間遅らせることになりました。 7回(14コマ)の授業と課題により8回(16コマ)の授業内容を実施することとします。 具体的なスケジュールは以下の通りです。なお、1回の授業は2コマ連続で実施します。
(1) 6/22(月) (2) 6/29(月) (3) 7/06(月) (4) 7/13(月) (5) 7/20(月) (6) 7/27(月) (7) 8/03(月)
4月末時点では,Zoomを利用したオンライン授業を予定しています. コロナ関連の社会的状況に応じて変更の可能性もあります.
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*1回の授業は2コマ連続で実施します。
1回目 シラバス・講義の説明、フィールドワーク活動の準備、SDGs2030 2回目 グループ活動による履修モデルの作成 #1 卒業要件の確認、大学院生へのインタビュー、ペルソナおよびストーリーマップの作成、振り返り 3回目 グループ活動による履修モデルの作成 #2 ペルソナに対する簡易履修計画表の作成、発表、振り返り 4回目 グループごとの履修モデル発表会 5回目 フィールドワーク報告会、個人履修計画作成の準備(ペルソナ, ストーリーマップの作成) 6回目 個人履修計画表の作成 #1、グループ議論、振り返り 7回目 個人履修計画表の作成 #2、グループ議論、振り返り 8回目 個人履修計画表の作成 #3、振り返り
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事前学習
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・ 大学の講義でどのような内容を学ぶことができるか調査すること。
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事後学習
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各自でグループ活動について振り返り、次のグループ活動にどのように参加するかを考えること。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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特になし。必要に応じて資料を配布する。
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参考書にかかわる情報
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4798129712
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西村直人, 永瀬美穂, 吉羽龍太郎著
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翔泳社
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2013
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4873118050
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The Lean series
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ジェフ・ゴーセルフ, ジョシュ・セイデン著 ; 児島修訳
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オライリー・ジャパン
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2017
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4873115914
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The Lean series
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アッシュ・マウリャ著 ; 角征典訳
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オライリー・ジャパン
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2012
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参考書全体備考
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必要に応じて資料を配布する。
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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オフィスアワー
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月・5限・教員室 工1-506
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メールアドレス
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URL
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