タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
工共300   [木1]工1-221   70   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2020 前学期 木1 工学部工学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
610012071 技術者の倫理 03組   2  
担当教員[ローマ字表記]
和田 知久  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
 
授業内容と方法
本講義の達成目標である「社会に対する責任を果たす人物になる」ということを主眼において、1)現在情報社会(現実の社会生活) 2)職業とは(職業人としてどう生きるか) 3)社会倫理・道徳の実践(倫理道徳の実行が真の社会の幸福につながる) ということをを大きな3つのテーマとし、豊かな例を挙げて解説し、レポート作成を通して各自の精神的成長を促す。
7/18-7/19の土曜、日曜に名護青少年の家で集中講義があり、単位取得のために日程の確保をお願いする。ただし、中国武漢のコロナウイルスの影響のある場合には、集中講義は中止し、講義で穴埋めする。
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以下、6月4日の更新
7月18-19日予定した宿泊集中講義は武漢コロナのため中止し、
その代わりに、7月18日土曜午後(13-17時)に大学にて対面イベントを計画中です。
詳細は決定後にお知らせいたします。
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URGCC学習教育目標
自律性、社会性、コミュニケーション・スキル、問題解決力
 
達成目標
【社会性B-1】  社会を理解し、技術者としてどう生きるかの自覚を確立する。
【技術者倫理B-2】技術者そして社会人としての倫理・道徳の重要性の理解。
【協調性B-3】  チームワークと協調性の重要性を修得する。
 
評価基準と評価方法
レポート1:40%, レポート2:40%,宿題20%
期末で、一定の得点に満たないものレポート、および講義での欠席数が多め(数回以上)の学生に対しては、補習を後期学期内に提供し、単位取得をサポートする。
 
履修条件
特になし
 
授業計画
※武漢コロナウイルスの影響で、最初の講義を4月23日を予定しています。

【遠隔での講義の進め方】
WebClassに各週に対応する教材、課題を置きますので、それに従って
各自学修を進めてください。

ウエブクラスログイン:https://webclass.cc.u-ryukyu.ac.jp/webclass/login.php?language=JAPANESE

第1回(4/23) のWebClassに 教科書のPDF版を置きますので、その後の学修に使用します。


【以下が講義の進め方の予定】

第1回(4/23) 本講義の狙い、導入
第2回(4/30) 道徳とはなにか?なぜ必要なのか?
第3回(5/14) 職業・学生生活・自己実現・リーダーシップ
第4回(5/21) 日本と米国の考え方の比較
第5回(5/28) 身近な正義を考える
第6回(6/04) 技術者倫理I
第7回(6/11) 技術者倫理II
第8回(6/18) 歴史に学ぶ日本の心
第9回(6/25) 情報倫理
第10回(7/02) 会社と社会
第11回(7/09) 私たちの周り、そして日本
第12回(7/16) 復習
名護青少年の家集中講義(7/18-19 )1泊の集中講義(グループワーク、発表会など) ---> 【変更】7月18日土曜13-17時に対面イベント計画中
第13回(7/30) ※ 休講予定だが、集中講義のない場合は講義実施



 
事前学習
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。
また、出席不足や評価低の学生には講義スケジュール終了後に補習がある。
 
事後学習
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
「元気で明るい日本人になるために」、和田知久著 配布予定
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
月14:30-15:30、木10:10-11:10、随時メイルで気軽に質問をしてください。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~wada/lecture3.html
 

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