授業の形態
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演習又は実験
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アクティブラーニング
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学生が文献や資料を調べる
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授業内容と方法
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○授業の概要 ・プログラミングIに関する演習を行う. ・ノート型パソコンと学内LAN を活用して、パソコン、ネットワーク、UNIX を有効利用するための技術を修得する。 ・可読性が高くインタプリタ型汎用言語Pythonを演習・課題を通じ学ぶ。
○授業方法 WEBテキストを各自で読み,演習を行う. 適宜出題される,ミニテストおよび課題を提出すること.
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URGCC学習教育目標
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情報リテラシー、問題解決力、専門性
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達成目標
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1. 提示された課題を口頭および報告書として説明することができる。[コミュニケーション能力, 専門性] 2. Pythonの基本的な宣言・式・関数・制御文・関数・スコープを理解し,用いることができる。[実践性] 3. クラス,モジュール,関数の表面的な違いを意識し,コードを読み書きできる。[実践性] 4. 開発中に得られたErrors, Warningsを元に,どのようにデバッグしたら良いかを考え,実行に移すことができる。[実践性] 5. 第三者の書いたコード(100行程度)を読み,動作を説明することができる。[実践性, 専門性, コミュニケーション能力] 6. プログラミングの概念と設計方法を理解し,KISS原則を意識した構造化プログラミング(100行程度)を実践することができる。)[実践性, 専門性, 課題解決能力と創造性] 7. 第三者にとって保守管理し易くするためにコード規約を意識し,適切なコメントを記述できる。[実践性, 専門性]
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評価基準と評価方法
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○ミニテスト(30%),演習課題(70%)により評価する。
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履修条件
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UNIX環境を有するノートPCを使用する.MacOSX環境+home brew,Windows+bash on windowsなど 原則としてmacosの利用して操作説明を行う.PC(Windows)を利用する場合は事前に相談すること.
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授業計画
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第1回(macの基本操作) 第2回(基本的なシェルコマンド, VIM) 第3回(ファイル属性, アプリケーションとプロセス) 第4回(パイプ,テキスト処理) 第5回(リモートログイン,(gnuplot)) 第6回(シェルスクリプト,スーパーユーザー) 第7回(プログラミング「的」思考) 第8回(変数を利用する) 第9回(リストを利用する) 第10回(複数の変数をまとめて共有する) 第11回(デバッガの利用,リストの利用) 第12回(辞書を利用する) 第13回(おさらい) 第14回(関数の活用) 第15回(最終課題)
講義内容は理解度(進捗)に応じて変更することがある.
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事前学習
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・講義用Webページ、教科書で予習しておくこと。第2回以降については授業は講義用Webページにて指示する。
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事後学習
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・講義で実習したことを復習し、時間内にできなかった課題は次の授業までに行うこと。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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教科書はプログラミングIのものを利用する 資料は,原則WEB経由でアクセスする.
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参考書にかかわる情報
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9784048913928
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木本雅彦, 松山直道, 稲島大輔著
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KADOKAWA
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2014
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BB15354041
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4774116823
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中村敦司 [ほか] 著
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技術評論社
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2003
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BA61051392
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4774116831
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中村敦司 [ほか] 著
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技術評論社
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2003
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BA61051392
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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e******@ie.u-ryukyu.ac.jp (例えば,e205701@ie.u-ryukyu.ac.jpなど) のアカウントでログインしておき(gmailなどにログインしておく) 以下のURLにアクセスしてください https://sites.google.com/ie.u-ryukyu.ac.jp/lectures/prog_exam1 テキストを適宜追加していくので,毎週,テキストを読み,演習を実施すること. ミニテストや課題が課されることがあるので必ず提出すること.
質疑方法はテキスト中に記載されているのでその指示に従うこと.
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オフィスアワー
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火曜日4限目 その他の時間を希望の場合は.メールでアポを取ってください.
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メールアドレス
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この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
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URL
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http://assam.tea.ie.u-ryukyu.ac.jp
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