タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
知能203   [水2]工1-322   90   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2020 前学期 水2 工学部工学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
617005001 アルゴリズムとデータ構造   2  
担当教員[ローマ字表記]
名嘉村 盛和  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
アルゴリズムとデータ構造はコンピュータサイエンスのコア科目であり、情報を専門とする者は体系的にその基礎を学ぶ必要がある。本授業では,アルゴリズムとデータ構造の基礎から応用まで解説するとともに、課題演習を通して実践力を養成する。

今学期は4/23以降にスタートになります。
本講義は遠隔講義と課題演習を組み合わせて実施することになりますので、WebClassを適宜参照してください。

また、4/15(Wed) 10:20-から遠隔講義の練習を実施しますので、自宅にネットワーク環境がある学生は参加してください。
詳細は、前日までにWebClassにて案内します。

4/29, 5/6は補講を実施します。
 
URGCC学習教育目標
専門性
 
達成目標
○データ構造とアルゴリズムの基礎を理解するとともに、基本アルゴリズムの計算量が評価できること(専門性)
○基本アルゴリズムをプログラムとして実装し実行できること(実践性)
 
評価基準と評価方法
達成目標に到達したかどうかを課題(20%),毎回のテストおよび期末試験(80%)によって評価する.専門性は主として試験,実践性は課題によって評価を行う.全ての達成目標に到達したものについて,総合点60%以上のものをD,70%以上をC,80%以上をB,90%以上をAとする.筆記試験が満点であっても課題を提出しなければ実践性が評価できないので単位を与えない.
 
履修条件
プログラミングI, II
 
授業計画
1. アルゴリズムと計算量
2. 初等的整列
3. データ構造
4. 探索
5. 再帰・分割統治法
6. 高等的整列
7. 演習
8. 木
9. 二分探索木
10. ヒープ
11. 動的計画法
12. グラフ
13. 重み付きグラフ
14. 発展内容
15. 演習
 
事前学習
C++言語を学んでおいてください。
 
事後学習
サンプルプログラムを実行し、理解を深めてください。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
978-4839952952
備考
著者名
渡部有隆著
出版社
マイナビ
出版年
2015
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
9780262533058
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
木・金曜日の2時限目,ただし、この時間帯に限定はしていません.事前にメール連絡してください.
 
メールアドレス
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URL
WebClass
 

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