タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
        50   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2020 前学期 水2 理工学研究科情報工学専攻  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
R00084001 知能システム論   2  
担当教員[ローマ字表記]
姜 東植  
授業の形態
講義、演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
NEW(更新:4/22)
***重要***
緊急事態宣言されたことを踏まえ、4月23日(木)以降に遠隔で授業を開始することになり、お知らせいたします。

本授業では、基本的に Zoom を利用して Online で行います。各自、このソフトをインストールし、Online 授業に備えてください。
また、Online で授業を受けることができない場合は、姜まで連絡をください。
さらに、MatterMostのie-ryukyuにおけるチャネル「IntelligentSystems」でもお知らせしますので、登録をお願いします。

e-mail: kang@ie.u-ryukyu.ac.jp
mattermost: IntelligentSystems

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知能システムに関するトピックを取り上げ,基礎となる技術,応用について議論する.
毎回,2名程度の受講者を発表担当者に割り当て,担当する文献,論文の紹介を行う.
また,参加者全員が発表テーマに関する討論を行う.
 
URGCC学習教育目標
自律性、コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
 
達成目標
曖昧な情報をうまく処理するためのファジィ理論,人間の脳の機能に真似た人工ニューラルネットワーク,生物の進化に学ぶ遺伝的アルゴリズムなどを駆使し,人間の判断や意思決定を合理的に行うコンピュータシステムの理解を深める.
 
評価基準と評価方法
各Labの成果物をもとに評価する。(50%)
受講者は1回以上の発表し、また発表内容に対し、討論およびQ&Aをもとに評価する。(50%)
 
履修条件
Basic NN-Fuzzy, Octave(Matlab), Python
 
授業計画
No.01 Foundations of Fuzzy Approaches
No.02 Lab 01
No.03 Fuzzy Relations
No.04 Fuzzy Numbers
No.05 Linguistic Descriptions and Their Analytical Forms
No.06 Lab 02
No.07 Foundations of Neural Networks
No.08 Practical Aspects of Using Neural Networks
No.09 Fuzzy Methods in Neural Networks
No.10 Lab 03
 
事前学習
教科書の内容を予習しておくこと
 
事後学習
授業で学んだ内容をプログラムによる確認すること
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名
Fuzzy and Neural Approaches in Engineering
ISBN
備考
著者名
H. Tsoukalas, E.Uhrig
出版社
Wiley-Interscience
出版年
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名
Learning and Soft Computing
ISBN
備考
著者名
Vojislav Kecman
出版社
The MIT Press
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
英語
 
メッセージ
事前にOctave(Matlab)およびPythonをインストールした上、授業に持参すること。
 
オフィスアワー
火曜日10:00-12:00, 随時メール等でも対応する.
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
https://webclass.cc.u-ryukyu.ac.jp
 

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