タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
ESCI11030           抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2022 前学期 金5 理工学研究科工学専攻  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
R10099001 プロジェクトマネジメント演習   2  
担当教員[ローマ字表記]
名嘉村 盛和  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
ITシステム開発系のプロジェクトマネジメントの知識を輪講と議論形式により集中的に修得する.学部生のグループプロジェクトにプロジェクトマネージャーとして参加することにより,プロジェクトマネジメントの演習を行う.

コロナ感染状況を見ながら対面方式及び遠隔授業方式で議論と演習を柔軟に実施する。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、問題解決力、専門性
 
達成目標
○プロジェクトマネジメントの知識を修得する.
○プロジェクトマネジメントの演習を通して,リーダーシップ,チームワーク力を習得する.
 
評価基準と評価方法
中間報告会30%,最終報告書70%を総合して評価する。総合点90%以上をA,80%以上をB,70%以上をC,60%以上をDとする。
 
履修条件
知能情報プログラム以外から履修する場合、当該分野の学部コースと連携して演習を行う環境を準備する必要があります。
 
授業計画
以下の内容を輪講と議論形式により集中的に修得する。
それと並行して知能情報コースの工学基礎演習においてファシリテーション演習、プロジェクトデザインのグループプロジェクトにおいてPM演習を行う。
1. プロジェクトマネジメント入門
2. ソフトウェア開発プロセス
3. プロジェクトマネジメントとソフトウエア開発
4. プロジェクトのステークホルダー、ライフサイクル、組織構造
5. PMBOK
6. プロジェクトの立ち上げとスコープ定義
7. WBSとアクティビティ
8. スケジュール作成
9. コスト見積り
10. リスクマネジメント
11. プロジェクト資源のマネジメント
12. 実績の測定とコントロール
13. コミュニケーションとステークホルダー
14. 成果物の品質管理
15. 調達の管理とプロジェクトの終結
 
事前学習
担当するプロジェクトの状況を把握し課題等を整理しておく。
 
事後学習
前半はテキストの読書会及びファシリテーション演習を行う。後半は授業時間外にプロジェクト演習を実施する。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
4274225925
備考
著者名
澤部直太, 西山聡, 飯尾淳共著
出版社
オーム社
出版年
2020
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
プロジェクトデザインの授業時間が演習の時間となります.
 
オフィスアワー
金曜日の10:00-12:00。
 
メールアドレス
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