タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
ESCI13060   [木5]地創棟508       抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2022 前学期 木5 理工学研究科工学専攻  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
R10110001 人間拡張工学特論   2  
担当教員[ローマ字表記]
山田 孝治  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
人間の知覚,認知能力,身体能力を工学的に拡張・支援する技術を様々な適応領域において学ぶ.
VR,AR,HCI,ウェラブル技術,テレプレゼンス・テレイグジスタンス,ロボット,AI,などの技術トピックについて,
どのように人間を拡張することができるのか,最新研究論文輪読により理解する.


コロナ対策のため本授業は100%遠隔授業になります.対面授業は行いません.
 
URGCC学習教育目標
情報リテラシー、専門性
 
達成目標
人間を技術的に拡張する要素研究を概観し,適応領域と要素技術を学ぶ
・人間拡張工学の代表的な要素技術、研究分野について説明することができる.(専門性)
・利用されている要素技術とその適応領域を理解できる.(情報リテラシー)
 
評価基準と評価方法
文献により割り当てられたトピックについて,PowerPointを用いた発表を行い議論する.発表は,英語を標準とする.
発表:50%,発表資料:20%,質疑応答:30%
 
履修条件
特になし
 
授業計画
授業計画
第1回:ガイダンス,概要,論文割り当て,人間拡張工学概観
第2~15回:輪読,発表
論文テーマ:
・VR
・AR,MR
・HCI(HUMAN-COMPUTER INTERACTION)
・ウェラブルエレクトロニクス
・テレプレゼンス・テレイグジスタンス
・ロボティクス,サイボーグ
・人工知能
・スポーツ科学,リハビリテーション
・バイオメカニクス,補綴・義手・義足技術
・ウェラブルコンピューティング
・インプランタブルコンピューティング
・IoT (Internet of Things)
・感覚置換,感覚クロスモダリティ
・ブレインレインマシンインタフェース
 
事前学習
輪読の準備,関連事項の確認
参考書および関連事例に目を通すこと。
 
事後学習
輪読の準備,関連事項の確認
参考書および関連事例に目を通すこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
本授業は,Advanced Human Augmentation Engineering, 創発知能ロボット論とともに行われる.
 
オフィスアワー
火3限,木4限
メールにて個別に調整する。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
WebClass, Mattermost
 

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