タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
転03   [月1]共1-217   80   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2021 前学期 月1 共通教育等科目転換科目  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
100827011 微分積分学入門Ⅰ 01組   2  
担当教員[ローマ字表記]
日熊 隆則  
授業の形態
講義、演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
高校で数Ⅲを履修していない人のみが受講できます。
微分の定義や意味などからやっていきます。

公式を覚えて計算するということよりも、その公式が自分で導けるようになることを目標とします。
意味が分かれば、それほど難しくはないし、楽しいとさえ思えてきます(というかそうなって欲しい)

人数が多いので最初はzoomでやることになりそうですが、一方的な授業にならないように授業形態は変化していくかもしれません。
グループを作る予定です。グループで教えあうという形も出てくると思います。

連絡は教務情報システムからメールで行うので、メールはまめにチェックしてください。
 
URGCC学習教育目標
問題解決力、専門性
 
達成目標
1.講義で紹介した概念を理解し,講義や宿題における演習問題を解くことができる.[問題解決力]
2.微分積分学についての最小限の専門知識を説明できる.[専門性]
3.身の回りの現象を微分積分を使って説明できる.[問題解決力]
 
評価基準と評価方法
毎回の演習
1回の中間テスト,期末テストの成績で
中間と期末の平均 と 期末 を比べて良い方の点数。
毎回の演習は上記点数に少し加味する。

なお、この評価基準はコロナなどの様子を見て変わる可能性はあります。
 
履修条件
高校一年程度で学ぶ初等関数の取り扱いを仮定します.
 
授業計画

講義方法はzoomで行う予定ですが、一方的にならないように変則的な形をとることがあります。
グループを作る予定なので、グループ間の連絡はしっかり取れるように指導します。
コロナの影響で形は変化していく可能性がありますが、教務情報システムのメールでその都度お知らせしますので、チェックは小まめにしてください。
0. オリエンテーション
1.指数関数
2.対数関数
3.三角比
4.三角関数
5.逆三角関数
6.中間テスト
7.関数の極限
8.導関数
9.合成関数の微分法
10.逆関数の微分法
11.ロピタルの定理
12.高次導関数,テイラー展開
13.関数の増減とグラフ
15.期末試験
 
事前学習
前回までの内容を理解する.
 
事後学習
授業の復習と共に,宿題を解く.
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
使用しない.
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
講義で数冊紹介します.
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
火曜,4時限目.その他在室時はいつでも可.メールでアポを取ることを勧めます.
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL

 

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