タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
転03   [水4]工4-211   50   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2022 前学期 水4 共通教育等科目転換科目  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
100827021 微分積分学入門Ⅰ 02組   2  
担当教員[ローマ字表記]
石島 英也  
授業の形態
講義、演習又は実験
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
授業内容:主に1変数関数の微分についての基本的理論を解説する.
方法:授業は基本的に対面形式で行うが、新型コロナウイルス感染状況によりオンライン形式に切り替えることもある。

4/11(月)追記
新型コロナウイルスの感染拡大のため、授業はオンラインで行います.
第1回目の授業4/13(水)の授業開始時にWebClassをご確認ください.

 
URGCC学習教育目標
問題解決力、専門性
 
達成目標
1.1変数関数の微分積分の基本的概念や定理を理解する.[専門性]
2.いろいろな公式を正しく理解し,微分や積分の計算が正確に出来る.[問題解決力]
 
評価基準と評価方法
達成目標1・2の達成度を見るため期末テスト(100点満点)を行う.
90点以上はA,80点以上90点未満はB,70点以上80点未満はC,60点以上70点未満はDとする.60点未満はF(不可)とする.

 
履修条件
 
 
授業計画
第1回 登録調整,授業についてのガイダンス
第2回 関数の極限(その1)
第3回 関数の極限(その2)
第4回 関数の連続性
第5回 微分係数と導関数の定義
第6回 導関数の基本公式
第7回 合成関数とその導関数
第8回 対数関数,指数関数の導関数
第9回 三角関数の導関数
第10回 逆三角関数とその導関数
第11回 関数の増減と極値
第12回 高次導関数
第13回 変曲点と関数の凹凸
第14回 テイラーの定理,マクローリン展開
第15回 これまでのまとめと演習
第16回 期末テスト
 
事前学習
授業内容を書籍等で確認する(1時間程度).
書籍等(教科書・参考書は指定しません)については各自で自分に合うものを用意して下さい.
 
事後学習
授業で学習した内容に関連した演習問題を解く.(2時間程度)
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
基本的な関数の性質等については既知として授業を進めます.
授業ではWebClassの使用も予定しております.
授業中ノートパソコン・タブレット等も積極的に活用してください。
質問等はメールでも受け付けます.

4/11(月)追記
新型コロナウイルスの感染拡大のため、授業はオンラインで行います.
第1回目の授業4/13(水)の授業開始時にWebClassをご確認ください.

4/11(月)追記2
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