タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
琉115       5   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等 主要授業科目
2025 前学期 集中 共通教育等科目琉大特色・地域創生科目    
講義コード 科目名[英文名] 単位数
101665001 ドローン&フィールドサイエンス西表島   2  
担当教員[ローマ字表記]
渡辺 信  
主授業科目は、令和7年度からの表示項目です。
授業の形態
講義、実習
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
【西表島で実施する4泊5日の実習(実習3日間・移動日2日間)熱帯生物圏研究センター西表研究施設に集合・宿泊】
【実施予定日:2025年7月10日(木)〜14日(月)】
【本授業は4月2日~11日の間に教務システム上で登録申請を受付:教務システムの仕組上、9日に受講決定通知が出ますが、それは本決定ではありませんのでご注意ください】
【受講希望者が定員超過の場合は受講希望理由のレポートを4月18日迄に提出、8名を選抜】
(昨年提出した学生はe-mailでその旨を申告すること)
【学生相互の議論に重点を置いたインタラクティブな実習】
【教務システムメールを必ず確認】

・実習で使用する全ての機材を貸与
・少人数で随時コミニュケーション可能な対話形式
・学習の合間に西表島の自然を満喫出来るカリキュラムを実施する。
・無人航空機飛行に関する座学と実機による飛行トレーニング

既にドローンは現代社会の重要なインフラを担う技術として位置づけられ、研究界でも大きな役割を担っている。最先端の小型デバイスを満載してオペレーションは劇的に容易になったものの、実際には関連する法律、電波に関する知見、天候の知識、フライトの原理と技術を熟知しなければ安全に運用することは難しい。そこで本カリキュラムはフィールドサイエンスでのドローン運用に必要最低限の知見と技術を短期間で提供する。"
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
【目標1】ドローンを運用する際に必要となる倫理、電波、天候、フライト原理、法律、飛行許可取得迄のコミュニケーションスキルを規定の筆記試験合格レベルで習得する。[社会性][専門性][コミュニケーション・スキル]
【目標2】ドローンを安全に運用するために必要な最低限のフライト技術、思考、判断力を習熟し、実際のフライトで活用することが出来る。[情報リテラシー][問題解決力]
【目標3】ドローンというテクノロジーを海外を含めた各自のサイエンスフィールドへ導入するためのアイデアを発想、説明できる。[社会性][地域・国際性][問題解決力]
【目標4】ドローンの運用で得られたデータの活用方法を発想、説明できる。[自律性][社会性][地域・国際性][コミュニケーション・スキル][情報リテラシー][問題解決力][専門性]
 
評価基準と評価方法
受講者の無人航空機を飛行させる際に必要な知見、技量の習得程度を評価。それに加え、受講者が必要な情報を収集(インプット)し、思索、思考、自らの言葉で自分の意見を他者に的確に伝えること(アウトプット)が出来るかどうかに重点を置いた評価
採点方法:
①(20%)実習中の議論・発表に対する受講生同士の相互評価 
②(10%)無人航空機筆記試験
③(10%)無人航空機実技試験
④(20%)最終プレゼンテーションに対する受講生同士の相互評価
⑤(20%)最終プレゼンテーションに対する教官の評価
⑥(20%)最終レポートに対する教官の評価

レポートでは文章量も努力の結果と評価され、文章の質と掛け合わせた評価をする。
>例えば規定文章量の半分の記述量であれば最大評価は20%となり、その質が最高であればそのまま20%の評価、中程度であれば10%と評価される。
気の抜けた内容のレポート提出は要注意である。単にこの特論で行われた内容をつらつらと記述しただけのレポート、量を沢山記述しても板書の書き写し的なレポートは評価が低い。かといって一般常識的な感想で無難にまとめたものも評価は低い。形式張って敬語で記述する必要は無く、その人間の個性やオリジナリティーが読み取れるものを高く評価する。即ち、西表島滞在中に得られた知見体験を受講生がどのように受け止め、何を感じ、どう考えたかが評価される。受講生の脳と五感をフルに駆使して読み手の心に残る知的なレポートを追求して頂きたい。
 
履修条件
・学生教育研究災害傷害保険に加入していること。
・知識、分野を問わず幅広く深いコミュニケーションを希望し、海と山のフィールドで活動できる健康状態と体力を有すること。
・持病・食物アレルギー等がある場合は事前に相談すること。
・実習期間中は西表研究施設の宿泊施設の学生部屋(4人部屋)を利用すること。
・西表研究施設までの往復の交通費、実習期間中の宿泊費及び食費は各自負担。
・琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設のHPで利用案内(https://tbc.skr.u-ryukyu.ac.jp/iriomote/利用案内)を熟読しておくこと。
・施設利用料金決済は現金支払不可なので、クレジットか電子マネーで行うこと。
・実習開始前日の16時迄に熱帯生物圏研究センター西表研究施設事務で宿泊手続きを完了すること。

【装備】
・実習期間中は西表研究施設の宿泊施設での共同生活を行うが、宿泊施設では手ぬぐい、バスタオル、ドライヤー、洗髪剤、洗濯用洗剤等のアメニティーは常備していないので各自対応すること。
・必須装備:野帳と筆記具、水筒、帽子、雨具か雨具の代用になるウィンドブレーカー等、タオル、(弁当・水筒・タオルが入れられる濡れてもよい)水筒と弁当が入るリュックかザック(防水性高めが良い)、手袋(化繊の軍手等)、ラッシュガード、ロングスパッツ、日焼け止め、マリンブーツか、水に濡れても歩きやすい運動靴、ちり紙、ビニール袋
・あると便利な装備:サングラス、防水カメラ等、懐中電灯、西表島フィールド図鑑(横塚眞己人 実業之日本社)
・クレジットカードか電子マネーは必須、コイン現金があるとお得な買い物が出来る
・カヤック及びスノーケリングに必要な装備(ライフジャケット、水中マスク、フィン)は西表研究施設で貸与
 
授業計画
(注:授業内容は関係機関・気象・環境・受講生の体調等の状況に応じた変更あり)
1日目 移動日・16時迄に西表研究施設宿泊棟入所手続き完了>夕食後に自己紹介含むオリエンテーション
2日目:座学(安全基準、禁止事項、飛行について、マルチコプター概論)、実技(安全確認、フライト前後点検、目視飛行)、野外活動
3日目:座学(電波、気象、法律)、実技(目視外飛行)、野外活動
4日目:座学(フィールドサイエンスへの導入)、実技(プログラム飛行)筆記試験、実技試験、野外活動
5日目:移動日・レポート提出>清掃活動>午前11時までに西表研究施設宿泊棟出所手続き完了
 
事前学習
・指定教科書「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版)」を国土交通省HPから各自ダウンロードして印刷・熟読・持参すること
・既にドローンを保有している者はGPS・各種センサーを使用しないマニュアルオペレーションを鍛錬する。
 
事後学習
・授業終了後のレポート提出
・実体験と配布された資料をまとめ、友人に経験を語ること
・担当教員の渡辺が西原キャンパス出張の際、突発的にノンクレジットクラスを開催することがある(出席は自由)
・ドローンを購入する者は、法令と飛行エリアの慣習を順守し、安全第一の慣熟飛行練習に努めること。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
・指定教科書「無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版)」を国土交通省HPから各自ダウンロードして印刷・熟読・持参すること
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
978-4844380757
備考
著者名
DJI JAPAN著
出版社
インプレス
出版年
2023
NCID
参考書 書名 ISBN
4408323497
備考
著者名
横塚眞己人写真・著
出版社
実業之日本社
出版年
2011
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
【事務手続き】
・西表研究施設宿泊棟の利用申請書は本実習の担当教員がとりまとめて提出する。
【延期・中止・変更事態】
・感染症、国際情勢の悪化等による緊急事態宣言、地震、台風による暴風警報が沖縄県に出されている場合、実習は延期か中止となる。
・天候及び受講者の体力や修学状況により、授業計画を変更することがある。
・悪天候・急用・体調不良等でフライトをキャンセルする事態に備え、航空会社で紹介されている保険に加入すること。大学からの金銭の補填は一切ない。

【交通の注意点】
・入所日は午前中に石垣空港に到着し、遅くとも14時台石垣港発の船に乗船。
・新石垣空港から石垣港離島ターミナル迄の移動所要時間は、バスで最低60分を見積もる。
・実習最終日の石垣空港発フライトは15時以降で予約。実習最終日は利用した宿泊棟設備の清掃に時間を要するため、チェックアウトは午前10時前後になり、西表島上原港発は早くても正午以降。西表上原発石垣行きフェリーの出航は八重山観光12時台、安栄観光14時台。
・西表上原港到着後、安栄観光利用客はデンサーターミナル前に駐車している安栄観光連絡バスで西表研究施設まで送迎して貰える>石垣離島ターミナルのチケット販売所でバス券を貰っておくこと。
・悪天候(強風や時化)の場合、西表上原港行きの船は欠航するので、西表大原港行きの船を利用する。その際もチケットは西表上原行きを購入し、大原から上原行きのバスチケットを販売所で必ず貰うこと。連絡バスは安栄観光、八重山観光両社とも運行するが、穴場的に運行が無い時間帯があるのでよく確認してから会社と時間を選ぶこと。

【宿泊棟利用費】(クレジットか電子マネー決済のみ)
・合計金額は大凡12,900円
・光熱水諸経費費:800円 (学生1泊) × 4泊 = 3200円
・シーツ等洗濯料金:7泊迄均一で1,600円
・食事代概算:8,100円
 朝食350円 × 4回 = 1,400円
 昼食900円 × 3回 = 2,700円(弁当は外注)
 夕食1000円 × 4回 = 4,000円
 
オフィスアワー
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