タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
技222   [木2]技215   10   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 木2 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
304121001 金属材料   2  
担当教員[ローマ字表記]
清水 洋一  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
私たちの生活を支える家電製品、自動車、建造物の大部分は金属材料によって作られている。本講義では主に金属材料の機械的性質、熱処理、加工法、用途等について学ぶ。
 
URGCC学習教育目標
問題解決力、専門性
 
達成目標
1.主な金属材料の強度、比重、融点等、物理的性質について説明することができる。
2.金属材料の用途について説明することができる。
3.金属材料の用途に応じた適切な選択・組合せができる。
4.金属材料の適切な加工法の選択ができる。
 
評価基準と評価方法
レポート(40%)、期末試験(60%)によって評価し、60%以上に単位を与える。
 
履修条件
特になし
 
授業計画
1)金属材料を学ぶ目的と意義
2)金属材料利用の歴史
3)金属材料の性質について
4)金属材料の精錬について
5),6) 資源・エネルギー問題
7)金属材料の強度について
8)鉄鋼材料の熱処理(焼入れ、焼き戻し等)
9)表面処理(溶融めっき、電気めっき)
10)金属材料の腐食
11)金属材料の加工法
12)鉄-炭素系の金属組織
13)鉄鋼の種類と用途
14)特殊鋼の種類と用途(ステンレス鋼、耐熱鋼、高速度鋼等)
15)非鉄金属の種類と用途(銅、亜鉛、鉛、アルミニウム等)
期末試験は日程を調整して行う。
 
事前学習
事前の予習を十分行うこと
 
事後学習
事後の復習を十分行うこと
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
適宜資料を配布する
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
9784844520245
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
BA88822391
参考書 書名 ISBN
4274127877
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
BN01847544
参考書 書名
「金・銀・銅の日本史」、村上隆(岩波書店)
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
相談は随時受け付ける。
 
オフィスアワー
木曜日6時限
 
メールアドレス
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