タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
国409   [金4]教105   24   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2019 前学期 金4 教育学部  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
306313001 国語教育実践研究Ⅱ   2  
担当教員[ローマ字表記]
村上 呂里, 武藤 清吾  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
教育実習をのりこえるとともに、現場に出たときに豊かな授業づくりができる国語科授業実践力を主に模擬授業を通して培う。まず、教育実習を終えた先輩より、子どもの学びの姿に基づく実践報告をしてもらう。それを受け、授業づくりで何を大切にすべきかという授業観、学習者観等、また授業の省察のあり方、研究会の持ち方について講義を受ける。その後、模擬授業と授業研究会を行う。なお、今年は生徒役として2回、嘉手納高校の生徒が参加する予定である。また、実践交流会「学びのゆいまーる」に参加する。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
①確かで豊かな教材研究のもとに、子どもの学びの姿を常に意識し、主体的対話的な授業づくりができる。
②授業実践力の基礎を身に付ける。
③同僚性を培う授業研究会への参加の仕方を身に付ける。
 
評価基準と評価方法
①批評者としてではなく、授業者の願いや思いに寄り添い、教師としての同僚性を培い、子どもの学びの姿を多面的に見とる姿勢で授業研究会に参加できる。(3割)
②確かで豊かな教材研究のもとに、子どもの学びの姿を常に意識し、主体的対話的な授業づくりができる。(3割)
③授業実践力の基礎を身に付けることができる。(3割)
④授業後、子どものワークシートや作品・表現についてフィードバックできる。(1割)

 模擬授業の実際と、省察、授業研究会、学びのゆいまーるへの参加をもとに評価する。
 
履修条件
 
 
授業計画
1.子どもの姿に学ぶことの意義・授業研究会に関する講義
2.4年次生小選 教育実習報告
3.4年次生中選 教育実習報告
4 小選①
5 小選②
6 小選③
7 附属小研究授業
8 附属小中公開授業
9 小選④
10 中選①
11 中選②
12 中選③
13 中選④
14 中選⑤
15。「学びのゆいまーる」に参加

 
事前学習
研究授業の教材について事前に教材研究しておくこと。
 
事後学習
授業リフレクションを行い、模擬授業ごとに授業者へのメッセージを提出する。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
最終の2回に嘉手納高校の生徒が、児童生徒役として参加してくれます。彼等への配慮を忘れず、充実した模擬授業になるように心がけて下さい。
 
オフィスアワー
水曜日お昼
 
メールアドレス
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