科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
物物211
[金2]理複202
50
抽選対象
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
主要授業科目
2025
前学期
金2
理学部物質地球科学科
講義コード
科目名[英文名]
単位数
400741001
力学演習
2
担当教員[ローマ字表記]
壁谷 典幸 [KABEYA Noriyuki]
主授業科目は、令和7年度からの表示項目です。
授業の形態
演習又は実験
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
授業内容と方法
※ 以下のすべての項目は,初回授業までに更新されるので,受講予定者は更新される内容に注視すること。(3月12日)
--> 4/10 修正を完了しました。
内容:
演習を通して力学の基礎を習得し初等的問題を解く力を身につける。
方法:
1.演習問題を事前に配布する。
2.授業は対面で行う。
3.受講生は予習および講義時間に問題の解答を作成し、授業中に発表する。
4.講義後、復習する。
URGCC学習教育目標
自律性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
達成目標
力学の基礎
・座標系と速度
・加速度
・運動方程式と慣性系
・エネルギーとその保存則
・運動量とその保存則
・角運動量とその保存則
・質点系の運動
・剛体とその運動
について理解する。
上記に関連する初等的問題を解き,論理的に説明できる。「自律性」,「コミュニケーション・スキル」,「情報リテラシー」,「問題解決力」,「専門性」
評価基準と評価方法
(4/8修正)
授業中に必ず1回は発表すること。
発表の評価が20点。これに期末テスト(80点)の合計で評価する。
履修条件
力学を履修していることを前提とする。
未履修でも登録可であるが、足りない分だけ努力する必要がある。
授業計画
演習問題など必要な資料はすべてWebClassを通して配布する。
各回の演習内容は進展の度合いに応じて多少前後もしくは修正する。
第1回:ガイダンスと問題演習(座標と速度・加速度、運動方程式)
第2回:問題演習(座標と速度・加速度、運動方程式)
第3回:問題演習(簡単な運動I~落下・放物運動~)
第4回:問題演習(簡単な運動II~空気抵抗を伴う落下運動~)
第5回:問題演習(基底の違いによる位置、速度、加速度ベクトル)
第6回:問題演習(簡単な運動III~単振動と振り子~)
第7回:問題演習(簡単な運動III~単振動と振り子~)
第8回:問題演習(中心力と角運動量保存則)
第9回:問題演習(質点系の力学)
第10回:問題演習(質点系の力学)
第11回:問題演習(質点系の力学)
第12回:問題演習(剛体の力学)
第13回:問題演習(剛体の力学)
第14回:問題演習(剛体の力学)
第15回:試験
第16回:試験の解答と講評
**期末試験は7月25日の第15回で行うので注意するように。
採点後、解答と講評を第16回とする。
(4/10:各回の演習内容について修正)
事前学習
事前配布した演習問題について取り組むこと。
事後学習
当日解いた問題や未解答の問題について、復習し、理解を深めること。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
配布するプリント
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
教科書
書名
力学(物物201)で使用する教科書
ISBN
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
教科書
書名
力学
ISBN
4-00-007641-8
備考
物理入門コース / 戸田盛和, 中嶋貞雄編, 1
著者名
戸田盛和著
出版社
岩波書店
出版年
1982
NCID
教科書全体備考
問題集をWebClass上で配布。
参考書にかかわる情報
参考書
書名
よくわかる初等力学
ISBN
9784489021497
備考
著者名
前野昌弘著
出版社
東京図書
出版年
2013
NCID
BB11843239
参考書全体備考
特になし。
使用言語
日本語
メッセージ
登録者は確実にWebClassを見ること。
オフィスアワー
着任後に修正します。
4/8追記: 随時・共通教育棟1-411室(事前にメール連絡での日程調整を推奨)
メールアドレス
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URL
特になし。
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