タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
工共300   [木1]工1-221   70   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2022 前学期 木1 工学部工学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
610012071 技術者の倫理 03組   2  
担当教員[ローマ字表記]
和田 知久  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
 
授業内容と方法
本講義の達成目標である「社会に対する責任を果たす人物になる」ということを主眼において、1)現在情報社会(現実の社会生活) 2)職業とは(職業人としてどう生きるか) 3)社会倫理・道徳の実践(倫理道徳の実行が真の社会の幸福につながる) ということをを大きな3つのテーマとし、豊かな例を挙げて解説し、レポート作成を通して各自の精神的成長を促す。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、コミュニケーション・スキル、問題解決力
 
達成目標
【社会性B-1】  社会を理解し、技術者としてどう生きるかの自覚を確立する。
【技術者倫理B-2】技術者そして社会人としての倫理・道徳の重要性の理解。
【協調性B-3】  チームワークと協調性の重要性を修得する。
 
評価基準と評価方法
レポート:40%, 宿題60%
期末で、一定の得点に満たないものレポート、および講義での欠席数が多め(数回以上)の学生に対しては、補習を後期学期内に提供し、単位取得をサポートする。
 
履修条件
特になし
 
授業計画
※ とりあえず、対面講義で開始します。 
木曜1時限 1-221教室に、マスク着用で参加ください。
発熱がある場合には、メールで欠席を連絡して、講義には参加しないでください。


第1回(4/14) 本講義の狙い、導入
第2回(4/21) 道徳とはなにか?なぜ必要なのか?
第3回(4/28) 職業・学生生活・自己実現・リーダーシップ
第4回(5/12) 日本と米国の考え方の比較
第5回(5/19) 動画による学生らのこれまでの感想および復習
第6回(5/26) 身近な正義を考える (友人のカンニングをどう止めるか)
第7回(6/02) 技術者倫理I  (自動車リコール解析の報告)
第8回(6/09) 技術者倫理II (スペースシャトル チャレンジャー事故)
第9回(6/16) 【特別企画】沖縄そして上皇陛下
第10回(6/30) 歴史に学ぶ日本の心
第11回(7/05) 【特別企画】復帰5年前の県民アンケートから学ぶ
第12回(7/07) 情報倫理
第13回(7/14) 会社と社会
第14回(7/21) 私たちの周り、そして日本(1)
第15回(7/28) 私たちの周り、そして日本(2)




 
事前学習
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。
また、出席不足や評価低の学生には講義スケジュール終了後に補習がある。
 
事後学習
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
「元気で明るい日本人になるために」、和田知久著 配布予定
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
月2時限、木2時限、随時メイルで気軽に質問をしてください。
 
メールアドレス
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URL
http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~wada/lecture3.html
 

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