授業の形態
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講義、演習又は実験
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アクティブラーニング
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学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
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授業内容と方法
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グロバールオーディエンスへ向けた情報発信や研究発表を英語で行うためには、和英翻訳ではなく、最初から英語で文章を書く事ができる英語の作文力が求められる。そのためには、まず日本語と英語の論文の形式の違いを知り、英語の文法力や語彙力を高め、更に英語的な表現方法を学ぶ必要がある。講義では、「読み手に理解してもらえる文章」を書くために必要な知識や基礎技術を習得するために、配布資料を中心に説明を行い、小テストやエッセイなどの課題で理解を確認する。又、エッセイ課題を期末プレゼンテーションでクラス全体に共有し学びを深める。
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URGCC学習教育目標
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地域・国際性、コミュニケーション・スキル、専門性
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達成目標
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(a) 英語の論文の形式を理解し活用できる。 (b) テクニカルライティングに求められるclear and logicalな表現を運用できる. (c) オーディエンスに伝わるプレゼンテーションができる。
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評価基準と評価方法
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【評価基準】 ・英語論文の重要な形式的特徴を理解している(達成目標a). ・英語論文の形式に沿ったparagraphやessayが書ける(達成目標b). ・テクニカルライティングのスタイルに沿った英文を記述できる(達成目標c). ・オーディエンスが理解し易いプレゼンテーションができる。
【評価方法】 ・小テスト30%, 課題(paragraph writing)40%,課題発表30% の総合点(100点)で評価する.成績評価(A-F)の基準は各学部共通細則のとおりとする.
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履修条件
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・共通教育におけるすべての英語科目(大学英語,英語講読演習,英語プレゼンテーション)の単位を取得していることが望ましい.
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授業計画
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第01回 オリエンテーション, 日本語論文と英語論文のスタイルの違いについて 第02回 英語科学論文の基本構成 第03回 How to Write Sentences, Paragraphs, Essays in English 第04回 Reading and Writing Practice 1 第05回 Reading and Writing Practice 2 第06回 Reading and Writing Practice 3 第08回 Writing Essay 1 第11回 Writing Essay 2 第12回 英語のプレゼンテーションについて 第13回 課題発表#1 第14回 課題発表#2 第15回 課題発表#3 第16回 総括
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事前学習
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・教科書は各自自宅で読み進める事(学習計画参照)。 ・毎回実施される小テストに備え各自授業開始前までに前回の学習内容を復習しておくこと。
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事後学習
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・教科書、講義資料, 講義ノートを復習し, 論点確認、定着のため演習用課題を解く。 ・小テスト対策を十分に行う。 ・Writingの課題提出(提出期限厳守)。
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教科書にかかわる情報
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改定版ポイントで学ぶ科学英語論文の書き方
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小田義正著
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丸善出版
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2016
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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はじめての英語論文パターン表現&文例集
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和田智子
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すばる舎
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2013
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英語論文の書き方 入門
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迫 桂 /徳永聡子 著
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慶応義塾大学出版
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2016
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日本人研究者が間違えやすい英語科学論文の正しい書き方
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Ann M. Korner著 瀬野瀬野 悍二 訳・編
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慶応義塾大学出版
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2004
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Scientific English: A Guide for Scientists and Other Professionals (English Edition) 3rd Edition
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Robert A. Day (著), Nancy Sakaduski (著)
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ABC-CLIO
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2011
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ロイヤル英文法 徹底例解
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綿貫 陽, 須貝 猛敏, 宮川 幸久, 高松 尚弘
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2000
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OXFORD Collocations Dictionary
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Colin McIntosh (編集), Ben Francis (編集), Richard Poole (編集)
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Oxford University Press
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2009
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How to Write a Scientific Paper: An Academic Self-Help Guide for PhD Students
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Jari Saramaeki (著)
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https://www.amazon.com/How-Write-Scientific-Paper-Self-Help/dp/173078416X/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=
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2018
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参考書全体備考
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配布物を提供します。
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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・工業英検やTOEFL、IELTSなどを積極的に受験する ・英語の科学雑誌や論文を多読する. ・専門用語、語彙力を強化する ・英文を書く機会を増やす。
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オフィスアワー
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講義の直後又は、必要に応じて日時調整を行い対応.
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メールアドレス
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URL
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