授業の形態
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演習又は実験、TA有り
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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本科目は、これまでの講義で習得した情報工学分野の知識をより一層深めること、および、これから学ぶ情報工学分野の基礎知識の習得を目的として実施される。本科目の受講者は、各テーマの内容に沿って、実際にプログラムを作成し、その動作を確認する。また、この確認の結果得られるデータおよびそのデータから得られる結論、テーマに関する考察等をレポートとしてまとめる。
授業形態は対面を予定しているが、社会情勢を踏まえていずれかのみで実施される場合もある。また、対面の場合であっても、個々の事情に応じてオンラインで対応することも可能である。オンラインで授業を実施する場合、接続先等の情報を授業開始日1週間前までに連絡する。また、授業資料はオンライン上のファイル共有サービスを用いて提供される。
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URGCC学習教育目標
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自律性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
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達成目標
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課題を通して基礎的な技術を身につけるだけでなく、各々に内在する利点・欠点を把握した上で新たな問題に対し適切に対処できる。【自律性、問題解決能力、専門性】 報告書の作成を通して、自分の仕事を第三者に対して適切に伝えることができる。【コミュニケーション・スキル】 論理的に実験内容を把握・思考し、考察できる。【問題解決能力、専門性】 課題を通し、情報技術・プログラミング能力・システムプログラムを自分の力で実践することができる。【情報リテラシー、専門性】
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評価基準と評価方法
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実験レポート(100%)により評価する。内訳は,國田担当分50%、赤嶺担当分50%である。週ごとに異なるテーマの実験レポートの提出が要求され、テーマ毎の学習目標を正しく理解できているか、理論的な考察が行われているか、適切な体裁で作成されているかについて達成目標の観点から評価する。各レポートは100点満点で採点され、担当者ごとにレポートの平均点を算出する。全担当者の評価の平均を本講義の評価とする。原則として、全テーマに対するレポートが提出されていなければ不可となる。また実験を欠席した場合は、そのテーマのレポートは受理されないので注意すること。なお、やむを得ない事情による欠席については、下記「メッセージ」を参照すること。
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履修条件
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特になし。
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授業計画
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1 國田 シラバス説明,理工系のレポート作成技術(グラフ作成,TeX導入編) 2 國田 理工系のレポート作成技術(TeX基礎編) 3 國田 シェルスクリプトプログラミング(導入編) 4 國田 (変更)ファイル操作プログラミング(シェルスクリプトとPythonの比較 → 行列演算プログラミング(導入編) 5 國田 行列演算プログラミング(基礎編1) 6 國田 行列演算プログラミング(基礎編2) 7 國田 行列演算による画像加工プログラミング1 8 國田 行列演算による画像加工プログラミング2 9 赤嶺 オブジェクト指向プログラミング(MVC) 10 赤嶺 ソフトウエアのテスト技法(デバッガの利用) 11 赤嶺 ソフトウェアのテスト技法(単体テスト) 12 赤嶺 マルチメディアプログラミンググループ演習(仕様策定) 13 赤嶺 マルチメディアプログラミンググループ演習(基本,詳細設計) 14 赤嶺 マルチメディアプログラミンググループ演習(実装) 15 赤嶺 マルチメディアプログラミンググループ演習(発表,ユーザー評価)
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事前学習
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テーマ毎に担当教員の指示に従うこと。
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事後学習
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テーマ毎に担当教員の指示に従うこと。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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特になし。テーマによっては補助資料を紹介、配布する。
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参考書にかかわる情報
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4774187054
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奥村晴彦, 黒木裕介著
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技術評論社
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2017
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4877833048
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山本昌志著
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カットシステム
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2013
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4798157074
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Desktop reference
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吉永徹美著
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翔泳社
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2018
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978-4-06-153158-1
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見延庄士郎著
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講談社
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2016
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参考書全体備考
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特になし。
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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遅刻・欠席をしないこと。無断欠席をした場合は、その時点で不可となるので注意すること。なお体調不良等、やむを得ない理由で欠席する場合は、可能な限り事前に担当者に連絡すること(メールが望ましい)。またその場合、後日、公的な証明書(例えば体調不良の場合は診断書等)を添えて欠席届を提出すること。
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オフィスアワー
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コースWebサイト、掲示物、各教員のホームページ等を参考に来訪すること。また、E-Mailでも質問等を受け付ける。
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メールアドレス
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この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
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URL
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