科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
知能337
[水3]工1-321
60
抽選対象
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2022
前学期
水3
工学部工学科
講義コード
科目名[英文名]
単位数
617038001
ソフトウエア開発演習III
2
担当教員[ローマ字表記]
河野 真治
授業の形態
演習又は実験、実習
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ
授業内容と方法
実際の計算機システムの構成を調べ、管理改良を行う
自主的な改良プロジェクト提案し教員などのサポートにより実現する
サーバ構築やIoTなどのインターネット技術の基本を実習を通して確認する。
Zoom/MatterMost/Scrapboxを使った遠隔授業で行う
URGCC学習教育目標
自律性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力
達成目標
自分の作りたいものや構築したいサービスの発想方法について学び実践できるようになる。
プロジェクトを行う際の情報収拾と分析を適切に行えるようになる。
グループでのプロジェクトの進め方を理解し、必要なプロジェクト管理ツールを使えるようになる。
ソフトウェア、ハードウェア、ネットワークプロジェクトを作り、実装し、成果はを公開する。
成果により評価を行う。
評価基準と評価方法
成績は、全体の進捗状況と、公開した成果物で判断します。
履修条件
3年生対象ですが、1,2年次、過年度生でも構わないです。卒研と重なる場合には受講は認めません。卒研の方を頑張って下さい。
授業計画
(1) システム管理のためのgitlab/scrapboxの使い方
(2) サーバ構成の理解
(3) コンテナの管理方式
(4) ユーザ管理(LDAP)
(5) Web サーバ
(6) クラウド側のサーバ構成
(7) メンテナンスボード(IPMI / IDrac )の操作
(8) VM 管理
(9) network監視
(10) backup 管理
(11) システム・サービス update
水曜日5限の授業では、毎週、報告をしてもらいます。
事前学習
2年次の授業をしっかり履修し、学科システムの使用法、iPhone/Adndroidでのアプリ開発などを確認して置くこと。
事後学習
グループ作業なので、スケジュールを考えながら作業すること。
教科書にかかわる情報
教科書
書名
The pragmatic programmer : your journey to mastery
ISBN
978-0135957059
備考
著者名
Dave Thomas, Andy Hunt
出版社
Addison-Wesley
出版年
2020
NCID
教科書全体備考
参考書にかかわる情報
参考書
書名
The art of readable code
ISBN
978-0596802295
備考
Theory in practice
著者名
Dustin Boswell and Trevor Foucher
出版社
O'Reilly
出版年
2011
NCID
参考書全体備考
使用言語
日本語
メッセージ
オフィスアワー
水曜日5限の授業後
メールアドレス
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URL
http://ie.u-ryukyu.ac.jp/programming3/
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