授業の形態
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演習又は実験、TA有り
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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本科目は、これまでの講義で習得した知能情報工学分野の知識をより一層深めること、および、これから学ぶ知能情報工学分野の基礎知識の習得を目的として実施される。各回のテーマに従って演習内容を概説する。学生は、その内容に従って実際にプログラムやレポートを作成し、その動作を確認することによって基礎技術を身に付けることを目指す。
授業形態は対面とオンラインのいずれでも出席できる形態が予定されているが、社会情勢を踏まえていずれかのみで実施される場合もある。オンラインで授業を実施する場合、接続先等の情報を授業開始日1週間前までに連絡する。また、授業資料はオンライン上のファイル共有サービスを用いて提供される。
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URGCC学習教育目標
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自律性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
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達成目標
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課題を通して基礎的な技術を身につけるだけでなく、各々に内在する利点・欠点を把握した上で新たな問題に対し適切に対処できる。【自律性、問題解決能力、専門性】 報告書の作成を通して、自分の仕事を第三者に対して適切に伝えることができる。【コミュニケーション・スキル】 論理的に実験内容を把握・思考し、考察できる。【問題解決能力、専門性】 課題を通し、情報技術・プログラミング能力・システムプログラムを自分の力で実践することができる。【情報リテラシー、専門性】
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評価基準と評価方法
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レポート(25点×4)により評価する。詳細は以下の通りである。 ・各レポートの分量はA4用紙で1-2枚分程度を想定している。 ・プログラミングを伴うレポートを課す場合もある。 ・上記達成目標が達成されているかを問うレポート課題を出す。 ・達成目標に照らし、特に以下の項目を評価する。 - 各回の授業で取り上げるテーマに関するキーワードを理解し、実践できているか。 - 自身の考え、書籍等による調査に基づく知見などが記述されているか。 - 適切な日本語で論理的に記述されているか。
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履修条件
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特になし。
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授業計画
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第1回 1組 4/12 2組 4/15 シラバス内容説明,レポート作成技術,TeX環境設定確認 第2回 1組 4/19 2組 4/22 TeXによるレポート作成技術① 第3回 1組 4/26 2組 5/06 TeXによるレポート作成記述➁ 第4回 1組 5/10 2組 5/13 シェルコマンド,正規表現+Pythonコーディング 第5回 1組 5/17 2組 5/20 シェルスクリプトプログラミング 第6回 1組 5/24 2組 5/27 Python+Numpyによる基本統計量計算 第7回 1組 5/31 2組 6/03 Python+Numpyによる行列演算の基礎 第8回 1組 6/07 2組 6/10 Pythonによるグラフプロッティング
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事前学習
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事後学習を重視しているので、特に事前学習は必要ない。
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事後学習
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演習やレポート課題に取り組むこと(2-4時間)。 特に授業時間で取り上げたキーワードやトピックス、レポートの課題内容について、書籍等での調査を行い考えを深めること。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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特になし。テーマによっては補助資料を紹介、配布する。
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参考書にかかわる情報
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4774187054
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奥村晴彦, 黒木裕介著
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技術評論社
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2017
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4877833048
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山本昌志著
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カットシステム
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2013
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4798157074
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Desktop reference
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吉永徹美著
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翔泳社
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2018
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978-4-06-153158-1
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見延庄士郎著
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講談社
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2016
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参考書全体備考
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適宜授業資料を配布する。
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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遅刻および欠席をしないこと。演習科目であることから、無断欠席をした場合にはレポート提出を認めない。なお体調不良等やむを得ない理由で欠席する場合は、可能な限り事前にメールで教員に連絡し、後日の対応について指示を受けることとする。事前の連絡が難しい場合には,次の授業の間での間の可能な限り早い時期に教員に連絡し、対応について指示を受けること。
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オフィスアワー
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随時対応しますので,メールで以下の内容を連絡してください。 ・ 学籍番号,氏名 ・ 対応希望の目的(質問内容など) ・ 対応を希望する時間帯の候補5つ(曜日,時間帯を複数組み合わせること) ・ 対応形態の希望(対面 or オンライン)
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メールアドレス
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この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
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URL
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