授業の形態
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演習又は実験、TA有り
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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本科目は、これまでの講義で習得した情報工学分野の知識をより一層深めること、および、これから学ぶ情報工学分野の基礎知識の習得を目的として実施される。本科目の受講者は、各テーマの内容に沿って、実際にプログラムを作成し、その動作を確認する。また、この確認の結果得られるデータおよびそのデータから得られる結論、テーマに関する考察等をレポートとしてまとめる。
[遠隔講義について] 琉球大学新型コロナウイルス感染症拡大防止の活動制限「レベル1」以上の時は,遠隔講義とすることがある.実施方法については事前にmattermost等で告知する.
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URGCC学習教育目標
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自律性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
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達成目標
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課題を通して基礎的な技術を身につけるだけでなく、各々に内在する利点・欠点を把握した上で新たな問題に対し適切に対処できる。【自律性、問題解決能力、専門性】 報告書の作成を通して、自分の仕事を第三者に対して適切に伝えることができる。【コミュニケーション・スキル】 論理的に実験内容を把握・思考し、考察できる。【問題解決能力、専門性】 課題を通し、情報技術・プログラミング能力・システムプログラムを自分の力で実践することができる。【情報リテラシー、専門性】
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評価基準と評価方法
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実験レポート(100%)により評価する。週ごとに異なるテーマの実験レポートの提出が要求され、テーマ毎の学習目標を正しく理解できているか、理論的な考察が行われているか、適切な体裁で作成されているかについて達成目標の観点から評価する。各レポートは100点満点で採点され、評価の平均を本講義の評価とする。原則として、全テーマに対するレポートが提出されていなければ不可となる。また実験を欠席した場合は、そのテーマのレポートは受理されないので注意すること。なお、やむを得ない事情による欠席については、下記「メッセージ」を参照すること。
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履修条件
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特になし。
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授業計画
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1組(火曜) 2組(金曜) 1 2021/06/14 2021/06/17 プログラミング言語の実行速度 2 2021/06/21 2021/06/24 ソフトウエアのテスト技法 3 2021/06/28 2021/07/01 UIとオブジェクト指向(MVC) 4 2021/07/05 2021/07/08 ソフトウエア開発グループ演習(仕様策定) 5 2021/07/12 2021/07/15 ソフトウエア開発グループ演習(基本,詳細設計) 6 2021/07/19 2021/07/22 ソフトウエア開発グループ演習(実装) 7 2021/07/26 2021/07/29 ソフトウエア開発グループ演習(実装) 8 2021/08/02 2021/08/05 ソフトウエア開発グループ演習(発表,ユーザー評価)
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事前学習
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Pythonおよびjavaの実行環境を整えておくこと. Visual Studio Codeをインストールしておくこと
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事後学習
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レポートの作成
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教科書にかかわる情報
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978-4-06-153158-1
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見延庄士郎著
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講談社
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2016
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教科書全体備考
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特になし。テーマによっては補助資料を紹介、配布する。
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参考書にかかわる情報
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4774187054
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奥村晴彦, 黒木裕介著
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技術評論社
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2017
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4798157074
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Desktop reference
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吉永徹美著
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翔泳社
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2018
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参考書全体備考
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特になし。
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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遅刻・欠席をしないこと。無断欠席をした場合は、その時点で不可となるので注意すること。なお体調不良等、やむを得ない理由で欠席する場合は、可能な限り事前に担当者に連絡すること(メールが望ましい)。またその場合、後日、公的な証明書(例えば体調不良の場合は診断書等)を添えて欠席届を提出すること。
実験は、原則として「地域創生総合研究棟5階508実験室」で実施するが感染対策のため変更となる場合がある.その場合,事前の通知するので十分に確認しておくこと..
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オフィスアワー
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オンラインで随時実施する.事前にアポをとること.
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メールアドレス
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この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
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URL
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