タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
MED13150       15   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2024 前学期 その他 医学研究科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
M00535001 生化学特論(修士)   2  
担当教員[ローマ字表記]
黒柳 秀人  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
 
授業内容と方法
【開講日時】原則として毎月第1・第3火曜日の午後1時から行います。
【講義場所】使用する講義室は毎回変わる可能性がありますので、スケジュールを確認してください。
【遠隔対応】使用する講義室にネット環境が整備されている場合には、遠隔キャンパスの受講者に配慮して、Teamsによる同時配信を行います。
【授業内容】毎回1人の発表者が、発表自身の研究に関連する医学・生命科学の研究分野において分子細胞生物学的解析を基盤とする最近の論文について、その内容をまとめてスライドで発表し、参加者全員で論文内容について討論を行います。
【使用言語】外国人留学生が参加するため、英語でスライドを作成することとします。発表は、特任を含む教員は英語とし、大学院博士課程の学生は英語で発表することを努力目標とし、修士課程の学生は英語または日本語で発表することとします。
【留意事項】医化学講座・先進医療創成科学講座の相同科目と合同で実施する科目となっています。それぞれの講座に在籍する学部学生も聴衆として参加します。
 
URGCC学習教育目標
自律性、地域・国際性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
・英語で書かれた国際学術誌の論文を読解できる。
・論文に書かれた研究内容を説明するためのスライドを作成できる。
・論文に書かれた研究の背景、材料と方法、実験結果とそこから導かれる結論、研究成果の意義を論理的に説明できる。
・聴衆からの質疑の内容を正しく理解して、的確かつ簡潔に応答できる。
・他者の発表を聴いて内容を理解し、積極的かつ建設的に討論に参加できる。
 
評価基準と評価方法
・適切な論文を選択し、内容を正確に読解できること。
・論文内容を論理的にプレゼンテーションできること。
・質疑に的確に回答できること。
・他者の発表を理解し、討論で建設的な質問や意見を出せること。
 
履修条件
・特に定めないが、自身が発表する論文の内容を理解するために必要な知識や情報は自身で集め、必要に応じて発表にも盛り込むこと。
 
授業計画
日付 担当講座 担当者
2024.04.09 先進医療 山下 Yamashita
2024.04.23 先進医療 藤川 Fujikawa
2024.05.07 生化学 石井 Ishii
2024.05.14 国立台湾大学 Dr. Jun-An Chen 16:00~
https://scholar.google.com/citations?user=HbgeEMMAAAAJ&hl=en
2024.05.21 先進医療 Batool
2024.05.28 合同研究報告-1生化学 Biochemistry
2024.06.04 医化学 鈴木 Suzuki
2024.06.18 生化学 今井 Ishii
2024.07.02 生化学 黒柳
2024.07.16 医化学 海川
2024.07.30 合同研究報告-2 先進医療
2024.08.06 夏休み
2024.08.20 夏休み
2024.08.26-27? 合同研究報告-3 医化学@OIST
2024.09.03 生化学 弥益 Yamasu
2024.09.17 生化学 鳥原 Torihara
 
事前学習
・発表者は、事前にスライド等を準備すること。また、紹介する論文のタイトル、著者、誌名、巻号、ページ、DOI、リンクなどを前日までに他の参加者に連絡するものとします。
 
事後学習
・発表者は、発表資料をTeamsの指定のフォルダにアップロードするものとします。
・必要に応じて、討論で解決しなかった問題を各自で検索して解決することとします。また、必要に応じて発表者が参加者あてに回答を送信するものとします。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
英語
 
メッセージ
・毎回参加することを原則とします。欠席する場合は、事前に報告して了解を得ること。
・発表者が欠席する場合は、他の発表者に順番を替わってもらうこと。
 
オフィスアワー
生化学講座(基礎研究棟5階553号室):平日午前9時~午後5時
 
メールアドレス
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URL
https://biochem.med.u-ryukyu.ac.jp/
 

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