授業の形態
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講義
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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【講義方法】 本講義は、対面方式にて、以下のような方法で実施する予定です。 ・教科書の主要な内容をPowerPoint等で説明する方法 ・それ以外の教科書の内容を各受講生が精読し、これに関連したレポートを提出する方法 を併用しながら進める予定です。 (その他) ・TeamsとWebclassも使用します。 ・Teamsのチームコードは「dek39ip」です。 ・第1回目の講義(10月3日)で詳細を説明します。
【講義内容】 経済理論は大きく分けて「ミクロ経済学」と「マクロ経済学」に分かれます。「ミクロ経済学」は各経済主体(消費者・企業・政府など)の行動を分析し,それを通して市場機構の動きを分析する学問です。授業の目的は「ミクロ経済学」の基礎的な内容を講義や演習問題などを通して理解することです。
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URGCC学習教育目標
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自律性、社会性、地域・国際性、問題解決力、専門性
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達成目標
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「ミクロ経済学」の基礎的な内容を講義や演習問題などを通し,以下の点を達成目標とします。 1.新聞記事などの経済ニュースを経済学的に理解・分析できること【自律性,社会性,地域・国際性】 2.資格試験などの専門分野(経済学)の問題を理解し,対応できること【問題解決力,専門性】
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評価基準と評価方法
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1.期末試験:60点 2.課題(回数未定):40点 の合計100点を以下のように評価します。 (A):90点以上,(B):89~80点,(C):79~70点,(D):69~60点,(F):59点以下 * 不測の事態が生じた場合には、受講者にとって不利にならないように配点などを変更することがあります。
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履修条件
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経済数学(基礎・応用)を履修しておくことが望ましい。
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授業計画
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教科書に沿って、以下のように,講義を進めます(ただし変更する場合もあります)。 なお「ミクロ経済学(基礎)」は、教科書の第1章~第6章の内容となります。 1.ミクロ経済学について(1回) 2.需要曲線と消費者行動(2回) 3.供給曲線と生産者行動(4回) 4.消費者行動の理論(2回) 5.消費者理論の展開(3回) 6.企業行動の理論(2回) 7.その他(1回) 8.定期試験
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事前学習
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・事前学習:次回の講義内容に関する該当箇所(教科書・レジュメ)を講義前に読んできてください。
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事後学習
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・事後学習:教科書の各章末にある練習問題に取り組んで下さい。
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教科書にかかわる情報
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9784407316537
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専門基礎ライブラリー
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山田久 [ほか] 著
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実教出版
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2008
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BA88331582
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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9784492315194
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N・グレゴリー・マンキュー著 ; 足立英之 [ほか] 訳
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東洋経済新報社
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2019
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BA54045593
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9784883842391
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新経済学ライブラリ, 4
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武隈愼一著
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新世社
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2016
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BA73613729
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9784535557567
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神取道宏著
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日本評論社
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2014
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4883840956
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ライブラリ経済学コア・テキスト&最先端, 3
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多和田眞著
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新世社
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2005
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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1.この講義は昼間主コースにて提供します。 2.講義で使用するレジュメや講義資料は、Web Class で公開しますので、各自で入手して下さい。
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オフィスアワー
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火曜日、13:00~19:00、文研523
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メールアドレス
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この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
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URL
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https://webclass.cc.u-ryukyu.ac.jp/webclass/login.php
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