タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
経済103   [火5]文講114 [木1]文講114   100   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等 主要授業科目
2023 第3クォーター 火5,木1 国際地域創造学部国際地域創造学科    
講義コード 科目名[英文名] 単位数
g00199012 ミクロ経済学(基礎) 01組   2  
担当教員[ローマ字表記]
越野 泰成  
主授業科目は、令和7年度からの表示項目です。
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
【講義方法】
本講義は、対面方式にて、以下のような方法で実施する予定です。
・教科書の主要な内容をPowerPoint等で説明する方法
・それ以外の教科書の内容を各受講生が精読し、これに関連したレポートを提出する方法
を併用しながら進める予定です。
(その他)
・TeamsとWebclassも使用します。
・Teamsのチームコードは「dek39ip」です。
・第1回目の講義(10月3日)で詳細を説明します。

【講義内容】
経済理論は大きく分けて「ミクロ経済学」と「マクロ経済学」に分かれます。「ミクロ経済学」は各経済主体(消費者・企業・政府など)の行動を分析し,それを通して市場機構の動きを分析する学問です。授業の目的は「ミクロ経済学」の基礎的な内容を講義や演習問題などを通して理解することです。
 
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、地域・国際性、問題解決力、専門性
 
達成目標
「ミクロ経済学」の基礎的な内容を講義や演習問題などを通し,以下の点を達成目標とします。
 1.新聞記事などの経済ニュースを経済学的に理解・分析できること【自律性,社会性,地域・国際性】
 2.資格試験などの専門分野(経済学)の問題を理解し,対応できること【問題解決力,専門性】
 
評価基準と評価方法
1.期末試験:60点
2.課題(回数未定):40点
の合計100点を以下のように評価します。
(A):90点以上,(B):89~80点,(C):79~70点,(D):69~60点,(F):59点以下
* 不測の事態が生じた場合には、受講者にとって不利にならないように配点などを変更することがあります。
 
履修条件
経済数学(基礎・応用)を履修しておくことが望ましい。
 
授業計画
教科書に沿って、以下のように,講義を進めます(ただし変更する場合もあります)。
なお「ミクロ経済学(基礎)」は、教科書の第1章~第6章の内容となります。
1.ミクロ経済学について(1回)
2.需要曲線と消費者行動(2回)
3.供給曲線と生産者行動(4回)
4.消費者行動の理論(2回)
5.消費者理論の展開(3回)
6.企業行動の理論(2回)
7.その他(1回)
8.定期試験
  
 
事前学習
・事前学習:次回の講義内容に関する該当箇所(教科書・レジュメ)を講義前に読んできてください。
 
事後学習
・事後学習:教科書の各章末にある練習問題に取り組んで下さい。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
9784407316537
備考
専門基礎ライブラリー
著者名
山田久 [ほか] 著
出版社
実教出版
出版年
2008
NCID
BA88331582
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
9784492315194
備考
著者名
N・グレゴリー・マンキュー著 ; 足立英之 [ほか] 訳
出版社
東洋経済新報社
出版年
2019
NCID
BA54045593
参考書 書名 ISBN
9784883842391
備考
新経済学ライブラリ, 4
著者名
武隈愼一著
出版社
新世社
出版年
2016
NCID
BA73613729
参考書 書名 ISBN
9784535557567
備考
著者名
神取道宏著
出版社
日本評論社
出版年
2014
NCID
参考書 書名 ISBN
4883840956
備考
ライブラリ経済学コア・テキスト&最先端, 3
著者名
多和田眞著
出版社
新世社
出版年
2005
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
1.この講義は昼間主コースにて提供します。
2.講義で使用するレジュメや講義資料は、Web Class で公開しますので、各自で入手して下さい。
 
オフィスアワー
火曜日、13:00~19:00、文研523
 
メールアドレス
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URL
https://webclass.cc.u-ryukyu.ac.jp/webclass/login.php
 

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