タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
工共119   [火5]地創棟501   70   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2024 後学期 火5 工学部工学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
610006072 基礎数学Ⅱ 4組   1  
担当教員[ローマ字表記]
當間 愛晃, 宮里 智樹  
授業の形態
講義
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
 
授業内容と方法
専門科目を学ぶ上で必要となる数学の基礎知識と技術を身につける。
初等関数に関する基礎知識や微分積分法について解説と演習を行う。

テストの週を除き、毎週おおよそ30分の解説と60分の演習を行う。
解説では参考書指定の「微分積分」を用い、演習では教科書指定の「微分積分演習」を用いる。
連絡網として、Mattermost の ie-ryukyu/BasicMathematics を用いる。
Zoomリンク等はMattermostで告知するため必ず参照すること。
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[2024/3/25] 仮シラバス。変更がある場合にはこちらに変更内容を列挙していきます。
 
URGCC学習教育目標
問題解決力、専門性
 
達成目標
[問題解決力、専門性] 初等関数の性質を理解する。
[問題解決力、専門性] 関数の極限について理解する。
[問題解決力、専門性] 基本的な微分法を理解する。
[問題解決力、専門性] 基本的な積分法を理解する。
 
評価基準と評価方法
上記達成目標に対応した中間試験(50点)、期末試験(45点)、演習(5点)により評価する。
 
履修条件
指導教員の許可を得ること。
微分積分学入門1もしくは基礎数学1を履修済みであることが望ましい。
履修していない学生は、事前に微分法について参考書で独習すること。
 
授業計画
原則として微分積分学入門2の内容に沿って実施します。
ただし中間テストのタイミングが異なります。

<担当:宮里>
1. 微分法に関する演習
2. 積分とは?
3. 不定積分
4. 部分積分法
5. 置換積分法
6. 有理関数の積分
7. 三角関数の有利関数の積分
8. 中間テスト
9. 振り返り(中間テストの解説)
 *中間テストの出来が悪い場合にはどこかで補講等を実施予定。

<担当:當間>
10. 無理関数の積分
11. 定積分
12. 定積分の応用
13. 広義積分
14. 期末試験
14週目の週末 or 15週目. 期末試験の解説
 *期末テストの出来が悪い場合にはどこかで補講等を実施予定。
15週目 or 16週目: 積分の不等式
 
事前学習
授業計画に沿って、参考書の次回授業該当箇所を熟読し、演習に取り組むこと。(約1時間)
 
事後学習
教科書の演習問題に取り組むこと。(約1時間)
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
9784407332490
備考
新版数学シリーズ
著者名
岡本和夫ほか著
出版社
実教出版
出版年
2013
NCID
 
教科書全体備考
教科書ならびに参考書は、リンク先の附属図書館サービスにて電子図書を閲覧できます。
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
9784407332483
備考
新版数学シリーズ
著者名
岡本和夫ほか著
出版社
実教出版
出版年
2013
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
當間:水2予定
宮里:調整中
 
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