科目番号
教室
登録人数
履修登録方法
対面/遠隔
工共300
[木1]工1-221
70
抽選対象
対面授業
開講年度
期間
曜日時限
開講学部等
2023
前学期
木1
工学部工学科
講義コード
科目名[英文名]
単位数
610012071
技術者の倫理 03組
2
担当教員[ローマ字表記]
和田 知久
授業の形態
講義
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する
授業内容と方法
本講義の達成目標である「社会に対する責任を果たす人物になる」ということを主眼において、1)現在情報社会(現実の社会生活) 2)職業とは(職業人としてどう生きるか) 3)社会倫理・道徳の実践(倫理道徳の実行が真の社会の幸福につながる) ということをを大きな3つのテーマとし、豊かな例を挙げて解説し、レポート作成を通して各自の精神的成長を促す。
また、土曜昼~日曜昼の1泊2日で、名護青少年の家にて宿泊研修を予定しているので、宿泊部分で5コマ相当であり、参加を予定してください。予定日程は、6月10~11日です。
URGCC学習教育目標
自律性、社会性、コミュニケーション・スキル、問題解決力
達成目標
【社会性B-1】 社会を理解し、技術者としてどう生きるかの自覚を確立する。
【技術者倫理B-2】技術者そして社会人としての倫理・道徳の重要性の理解。
【協調性B-3】 チームワークと協調性の重要性を修得する。
評価基準と評価方法
レポート:40%, 宿題60%
期末で、一定の得点に満たないものレポート、および講義での欠席数が多め(数回以上)の学生に対しては、補習を後期学期内に提供し、単位取得をサポートする。
履修条件
特になし
授業計画
※ 対面講義で開始します。
第1回(4/13) 本講義の狙い、導入
第2回(4/20) 道徳とはなにか?なぜ必要なのか?
第3回(4/27) 職業・学生生活・自己実現・リーダーシップ
第4回(5/11) 日本と米国の考え方の比較
第5回(5/18) 身近な正義を考える (友人のカンニングをどう止めるか)
第6回(5/25) 技術者倫理I (自動車リコール解析の報告)
6/01 台風による休講
台風により、講義計画が修正されています。
第7回(6/08) 技術者倫理II (スペースシャトル チャレンジャー事故)
宿泊集中講義(6/10~11)名護青少年の家にて、1泊2日の宿泊集中講義を予定
※ 5コマ相当
第8回(6/22) 歴史に学ぶ日本の心
第9回(6/29) 情報倫理
7/6は休講
第10回(7/13) 会社と社会
第11回(7/20) 私たちの周り、そして日本①
第12回(7/27) 私たちの周り、そして日本②
事前学習
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。
また、出席不足や評価低の学生には講義スケジュール終了後に補習等で単位取得をサポートする。
事後学習
ほぼ毎週宿題を出すので、期限を守る必要がある。
教科書にかかわる情報
教科書全体備考
「元気で明るい日本人になるために」、和田知久著 配布予定
参考書にかかわる情報
参考書全体備考
使用言語
日本語
メッセージ
オフィスアワー
月2時限、木2時限、随時メイルで気軽に質問をしてください。
メールアドレス
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URL
http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~wada/lecture3.html
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