授業の形態
|
演習又は実験
|
|
アクティブラーニング
|
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
|
|
授業内容と方法
|
【目的】 エンジニアリングデザイン演習では、1,2年次で習得した知識の理解を一層深めること、及び知能情報分野のより高度な専門的な知識と技術を習得することを目的とする。
【内容】 この目的達成のために、学生は下記のテーマから1つのテーマを選択し、半年間に渡って各テーマに関する実験や開発に取り組む。学生は、教員からそれら実験や開発の進め方についての説明、毎週の進捗状況の確認と開発を進めるための助言や技術指導を受ける。
【方法】 授業形態は対面の予定であるが、社会情勢を踏まえてオンラインやハイブリッド(オンラインと対面の両方)で実施される場合もある。
【その他】 初回の授業で班分けを実施します。実施概要については「授業計画」に掲載の資料を確認してください。
<実施予定の実験テーマ> 画像処理班(長山)(一部もしくは全部がenpit対応の可能性あり) 先進的インターフェース班(赤嶺)(一部もしくは全部がenpit対応の可能性あり) WebApp班(國田)(一部もしくは全部がenpit対応の可能性あり) システム管理班(河野、城間)
※ テーマやテーマごとの定員は履修者数等によって変わる場合があります。 ※ enpit(https://ie.u-ryukyu.ac.jp/enpit/information/)についてわからないことがあれば國田に問い合わせてください。
|
|
URGCC学習教育目標
|
自律性、コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
|
|
達成目標
|
○これまでの科目履修で身に付けた情報技術を駆使したモノづくりを実践できる (D 論理性, F-2 実践性) ○テーマ毎の目標達成に必要となる更なる専門知識を獲得できる (A-1 積極性, H 専門性) ○新しい発想や工夫に基づくユニークなモノづくりに主体的に取り組める (G-1, G-2, G-3 創造性) ○グループ作業を通したチームでの開発に主体的に取り組める (C-3 コミュニケーション能力と国際性)
|
|
評価基準と評価方法
|
達成目標の各項目の観点から、(a)計画(知識の定着, 獲得, 開発プラン作成など)、(b)実験への取り組み方(個人,チーム)、(b)成果(レポート, 成果物, 成果発表など)を評価する(100%)。 具体的な提出物の内容や締め切りについては各班の担当教員から説明を受けること。
|
|
履修条件
|
知能情報基礎演習I,II,III,IVを履修していることが望ましい。
|
|
授業計画
|
第1回(10/1) 授業概要の説明、班分け 以下の資料を確認し、班分けに参加すること。 https://docs.google.com/document/d/1PzK0DcweguA3pjJqLJoVacuDLyHYmwI_0qCbAM22G7w/edit?usp=sharing ※ネットワーク環境がない学生や不十分な学生、当日のトラブルが心配な学生は授業開始前に國田に連絡すること。
第2~15回 各班に分かれて実験や開発に取り組み、毎回の授業時間内に以下の項目について報告を行う。 (報告項目) ・最終的なゴール設定 ・進捗状況 ・実験で使用している技術手法の理論など ・技術的な課題と解決案 ・開発プロセスに関する課題と解決案 ・次回の授業時の実践内容
|
|
事前学習
|
各テーマ毎に、適宜指示する。
|
|
事後学習
|
各テーマ毎に、適宜指示する。
|
|
教科書にかかわる情報
|
|
|
教科書全体備考
|
特になし。各テーマ毎に適宜、資料を配布する。
|
|
参考書にかかわる情報
|
|
|
参考書全体備考
|
各テーマ毎に指示する。
|
|
使用言語
|
日本語
|
|
メッセージ
|
(1) 第1回(10/1)の授業で班分けを実施します。班分けの詳細については以下の共有ファイルで確認してください。 (共有ファイル準備中)
(2) チーム活動をすることが難しい事情がある場合には、9/27までに國田にメール(kunita@ie.u-ryukyu.ac.jp)で連絡・相談してください。
|
|
オフィスアワー
|
修学の手引きに記載の各担当教員のオフィスアワーに従うこと。
|
|
メールアドレス
|
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
|
|
URL
|
|
|
|