授業の形態
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講義、実習
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アクティブラーニング
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学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、学生が文献や資料を調べる
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授業内容と方法
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【内容】 本授業では、まずコンピュータシステムを理解するため、コンピュータの構成,動作原理,記憶装置,処理装置,入出力装置の概念について説明する。また、アセンブル言語を利用し,コンピュータのプロセッサの動作流れについて説明する。 【方法】 授業計画に従って毎回授業内容について説明を行う.その後,授業の後半に例題や演習問題を解いてもらう.
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URGCC学習教育目標
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自律性、問題解決力、専門性
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達成目標
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○コンピュータシステムの基礎知識,すなわちコンピュータの構成,動作原理,記憶装置,処理装置,入出力装置の概念を理解する(専門性) ○アセンブル言語を利用し,計算アルゴリズムを作成することができる(問題解決力) ○簡単なコンピュータのプロセッサを設計することができる(自律性)
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評価基準と評価方法
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評価方法 中間試験(40%),期末試験(40%),小テストと課題(20%)を総合的に評価する.
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履修条件
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特にない
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授業計画
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第01回 コンピュータの歴史と原理 第02回 マイクロプロセッサ 第03回 主記憶装置 第04回 補助記憶装置と周辺装置 第05回 データの表現 第06回 データの構造とファイル 第07回 論理回路 第08回 組合せ回路 第09回 中間試験 or 順序回路 第10回 論理回路の簡単化 第11回 アセンブル言語(1) 第12回 アセンブル言語(2) 第13回 アセンブル言語(3) 第14回 アセンブル言語(4) 第15回 期末試験
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事前学習
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Webclassにて公開している講義資料をもとに、関連した内容を調べ学習しておくこと
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事後学習
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授業中に出された課題や小テストを復習し、理解すること
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教科書にかかわる情報
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コンピュータ工学の基礎
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浅川毅 著
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東京電機大学出版局
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2018
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プログラミング入門 CASL II
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岸田徹夫、尾川順子
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実教出版
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基礎コンピュータシステム
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浅川毅 著
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東京電機大学出版局
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2004
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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コンピュータの仕組みを理解するための10章
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馬場敬信
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技術評論社
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コンピュータシステムの基礎(情報処理基礎講座)
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鈴木 衛
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電子開発学園出版局
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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情報処理センターのwebclassにて授業の資料を配布しますので,授業にPCを持参すること! www.webclass.u-ryukyu.ac.jp
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オフィスアワー
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火曜日10: 00-12:00
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メールアドレス
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URL
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webclass.cc.u-ryukyu.ac.jp
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