タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
知能337       45   調整期間登録   遠隔授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2024 後学期 火3 工学部工学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
617038002 ソフトウエア開発演習III   2  
担当教員[ローマ字表記]
國田 樹 [Itsuki Kunita]  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
学生が議論する、学生が自身の考えを発表する、フィールドワークなど学生が体験的に学ぶ
 
授業内容と方法
【目的】 アジャイル開発論に基づくソフトウェア開発のプロセスを実践的に習得することを目的とする。
【内容】 ソフトウェア開発演習IIでのユーザーセンタードデザイン、および情報技術演習Iでのアジャイル開発論での学びを実践する。学生は、チームで開発したプロダクトを他者にわかりやすく説明する方法、よりよいソフトウェアを作成するためのチーム運営や振り返りの手法について教員から説明や助言を受ける。
【方法】 授業形態は対面の予定であるが、社会情勢を踏まえてオンラインやハイブリッド(オンラインと対面の両方)で実施される場合もある。

 
URGCC学習教育目標
コミュニケーション・スキル、問題解決力、専門性
 
達成目標
○プロダクトの概要を簡潔に説明できる (F-2 実践性)
○他者の意見を客観的に分析し、ソフトウェア開発に取り入れられる (A-1 積極性, H 専門性)
○ふりかえりを通して、チームの状況を客観的に判断し、チームの活動を改善できる(F-2 実践性)
 
評価基準と評価方法
達成目標の各項目の観点から、活動報告レポート(5点×15回)と最終報告書(25点)を評価する。
 
履修条件
enpitに履修登録していること。エンジニアリングデザイン演習を履修していること。
 
授業計画
第1~15回
各班ごとに、1週間の開発について以下の項目の報告を行う。
(報告項目)
・エレベーターピッチ
・完了したバックログアイテム
・デモ
・振り返り
 
事前学習
各チームごとに開発を進めておくこと。
 
事後学習
各チームごとに開発を進めておくこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特になし。適宜、資料を配布する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
特になし。適宜、資料を配布する。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
R6年度enPiT履修生対象。
 
オフィスアワー
適宜対応する。
 
メールアドレス
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URL
 
 

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