タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
知能214   [木3]工1-321 [木4]工1-321   40   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2023 第2クォーター 木3〜4 工学部工学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
617051011 知能情報基礎演習Ⅱ 01組   1  
担当教員[ローマ字表記]
赤嶺 有平 [Akamine Yuhei]  
授業の形態
演習又は実験、TA有り
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
本科目は、これまでの講義で習得した情報工学分野の知識をより一層深めること、および、これから学ぶ情報工学分野の基礎知識の習得を目的として実施される。本科目の受講者は、各テーマの内容に沿って、実際にプログラムを作成し、その動作を確認する。また、この確認の結果得られるデータおよびそのデータから得られる結論、テーマに関する考察等をレポートとしてまとめる。

[遠隔講義について]
琉球大学新型コロナウイルス感染症拡大防止の活動制限「レベル1」以上の時は,遠隔講義とすることがある.実施方法については事前にmattermost等で告知する.
 
URGCC学習教育目標
自律性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
 
達成目標
課題を通して基礎的な技術を身につけるだけでなく、各々に内在する利点・欠点を把握した上で新たな問題に対し適切に対処できる。【自律性、問題解決能力、専門性】
報告書の作成を通して、自分の仕事を第三者に対して適切に伝えることができる。【コミュニケーション・スキル】
論理的に実験内容を把握・思考し、考察できる。【問題解決能力、専門性】
課題を通し、情報技術・プログラミング能力・システムプログラムを自分の力で実践することができる。【情報リテラシー、専門性】
 
評価基準と評価方法
実験レポートおよび課題により評価する(100%)。週ごとに異なるテーマの実験レポートや課題の提出が要求され、テーマ毎の学習目標を正しく理解できているか、理論的な考察が行われているか、適切な体裁で作成されているかについて達成目標の観点から評価する。各レポートは100点満点で採点され、評価の平均を本講義の評価とする。原則として、全テーマに対するレポートが提出されていなければ不可となる。また実験を欠席した場合は、そのテーマのレポートは受理されないので注意すること。なお、やむを得ない事情による欠席については、下記「メッセージ」を参照すること。
 
履修条件
特になし。
 
授業計画
1組 2組
1 6/15(木) 6/16(金) ソフトウエアの実行速度
6/22(木) 6/23(金) 慰霊の日のため休講,それに伴い6/22の1組も休講
2 6/29(木) 6/30(金) ソフトウエアのテスト技法
3 7/6(木) 7/7(金) ソフトウエア開発グループ演習(仕様策定,基本設計)
4 7/13(木) 7/14(金) ソフトウエア開発グループ演習(詳細設計,実装)
5 7/20(木) 7/21(金) UIとオブジェクト指向(MVC)
6 7/27(木) 7/28(金) ソフトウエア開発グループ演習(実装)
7 8/3(木) 8/4(金) ソフトウエア開発グループ演習(発表,ユーザー評価)
 
事前学習
Pythonおよびjavaの実行環境を整えておくこと.
Visual Studio Codeをインストールしておくこと
 
事後学習
レポートの作成
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特になし。テーマごとにweb資料を配布する。
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
978-4-06-153158-1
備考
著者名
見延庄士郎著
出版社
講談社
出版年
2016
NCID
 
参考書全体備考
特になし。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
遅刻・欠席をしないこと。無断欠席をした場合は、その時点で不可となるので注意すること。なお体調不良等、やむを得ない理由で欠席する場合は、可能な限り事前に連絡すること(メールが望ましい)。またその場合、後日、公的な証明書(例えば体調不良の場合は診断書等)を添えて欠席届を提出すること。

 
オフィスアワー
随時実施する.必ず事前にアポをとること.
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

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