授業の形態
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演習又は実験、TA有り
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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本科目は、これまでの講義で習得した情報工学分野の知識をより一層深めること、および、これから学ぶ情報工学分野の基礎知識の習得を目的として実施される。本科目の受講者は、各テーマの内容に沿って、実際にプログラムを作成し、その動作を確認する。また、この確認の結果得られるデータおよびそのデータから得られる結論、テーマに関する考察等をレポートとしてまとめる。
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URGCC学習教育目標
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自律性、コミュニケーション・スキル、情報リテラシー、問題解決力、専門性
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達成目標
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課題を通して基礎的な技術を身につけるだけでなく、各々に内在する利点・欠点を把握した上で新たな問題に対し適切に対処できる。【自律性、問題解決能力、専門性】 報告書の作成を通して、自分の仕事を第三者に対して適切に伝えることができる。【コミュニケーション・スキル】 論理的に実験内容を把握・思考し、考察できる。【問題解決能力、専門性】 課題を通し、情報技術・プログラミング能力・システムプログラムを自分の力で実践することができる。【情報リテラシー、専門性】
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評価基準と評価方法
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課題とレポート(第1,2, 3, 4, 5, 7回、それぞれ10点,10点,20点,20点,20点,20点)により評価する(100%)。 週ごとに異なるテーマの実験レポートや課題の提出が要求され、以下の内容で評価する。 ・テーマ毎の学習目標を正しく理解できているか ・与えられた課題を実施しているか ・論理的な文章構成になっているか ・適切な体裁で作成されているか 原則として、全テーマに対するレポートが提出されていなければ不可となる。また、実験を欠席した場合は、そのテーマのレポートは受理されないので注意すること。
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履修条件
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特になし。
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授業計画
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第1回 1組 6/13(木), 2組 6/14(金):講義内容説明、HTML基礎、HTTP基礎 第2回 1組 6/20(木), 2組 6/21(金):Flask: HelloWorld, URLルーティング, Jinja 第3回 1組 6/27(木), 2組 6/28(金):Flask: Form, データベースとORM 7/4(木), 7/5(金):学会運営のため休講 第4回 1組 7/11(木), 2組 7/12(金):要件定義、基本設計、MVCモデル 第5回 1組 7/18(木), 2組 7/19(金):詳細設計、コーディング 第6回 1組 7/25(木), 2組 7/26(金):コーディング 第7回 1組 8/1(木), 2組 8/2(金):プレゼン
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事前学習
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Pythonの実行環境を整えておくこと. Visual Studio Codeをインストールしておくこと
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事後学習
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講義では主となる内容を説明していきます。その他の内容については自身で教科書を参照しながら進めてください。
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教科書にかかわる情報
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978-4-297-13641-3
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樹下雅章著
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技術評論社
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2023
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教科書全体備考
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テーマごとにweb資料を配布します。
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参考書にかかわる情報
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参考書全体備考
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特になし。
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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遅刻および欠席をしないこと。無断欠席をした場合は、その時点で不可となるので注意すること。 体調不良等、やむを得ない理由で欠席する場合は、可能な限り事前に連絡すること。またその場合、後日、公的な証明書(例えば体調不良の場合は診断書等)を添えて欠席届を提出すること。
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オフィスアワー
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随時実施します。メール等で連絡ください。
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メールアドレス
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URL
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