タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
知能228   [火3]地創棟508 [火4]地創棟508   40   抽選対象   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2024 第3クォーター 火3〜4 工学部工学科  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
617052022 知能情報基礎演習Ⅲ 02組   1  
担当教員[ローマ字表記]
吉田 たけお  
授業の形態
演習又は実験
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
知能情報基礎演習Ⅰ~Ⅳは、講義で習得した知能情報工学分野の知識をより一層深めること、および、これから学ぶ知能情報工学分野の基礎知識の習得を目的として実施される。知能情報基礎演習Ⅰ~Ⅳの受講者は、各テーマの内容に沿って、実際に回路やプログラムを作成し、その動作を確認する。また、この確認の結果得られるデータおよびそのデータから得られる結論、テーマに関する考察等をレポートとしてまとめる。なお知能情報基礎演習Ⅲでは、ハードウェアに関するテーマを扱う。
 
URGCC学習教育目標
自律性、問題解決力、専門性
 
達成目標
【積極性A1・創造性G・専門性H】課題を通して基礎的な技術を身につけるだけでなく、各々に内在する利点・欠点を把握した上で新たな問題に対し適切に対処できる。
【コミュニケーション能力と国際性C2】レポートの作成を通して、自分の仕事を第三者に対して適切に伝えることができる。
【論理性D】論理的に実験内容を把握・思考し、考察できる。
【実践性F1,F2,F3】課題を通し、回路設計・プログラミング能力を自分の力で実践することができる。
 
評価基準と評価方法
各テーマのレポートを達成目標の観点から評価する。
【配点】各レポートを100点満点で採点し、その平均点を評点とする。
 ・(100点満点/課題×6課題)×(100/600)
【締切り】課題が出された授業日から1週間後の正午を原則とする。
【その他】実験科目であることから原則として出席することがレポート提出要件となり、全てのレポートを提出しなければ不可となる。
 
履修条件
コンピュータシステム、ディジタル回路、コンピュータアーキテクチャを履修しておくことが望ましい(履修中を含む)。
 
授業計画
第1回 実験準備(Logisim、KEMU-IDE、オシロスコープ他)
第2回 ディジタル回路編1(基本ゲート回路)
第3回 ディジタル回路編2(汎用ロジックICによる組み合わせ回路の実現)
第4回 ディジタル回路編3(汎用ロジックICによるカウンタの実現)
第5回 コンピュータアーキテクチャ編1(コンピュータアーキテクチャと命令セット)
第6回 コンピュータアーキテクチャ編2(アセンブラプログラミング)
第7回 コンピュータアーキテクチャ編3(命令実行フェーズ)
第8回 予備日
 
事前学習
特になし.
 
事後学習
テーマ毎に担当教員の指示に従うこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
特になし。実験指導書を GoogleClassroom を介して配布する。
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
特になし。
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
(1) 最重要事項
遅刻・欠席をしないこと。レポートは期限内に提出すること。万一、体調不良等で欠席する場合は、可能な限り、事前に担当者に連絡の上、後日、公的な証明書(診断書等)を添えて欠席届を提出すること。公的な証明書が提出された場合に限り、追実験を実施する場合がある。

(2) 本講義の LMS について
本講義では、LMS として WebClass ではなく、GoogleClassroom (以下、Classroom) を使用する(WebClass は一切使用しない)。本講義に関する各種連絡およびレポートの受け付けは、Classroom を介して行う。また本講義は、許可コード制にする予定であるが、その許可コードも、Classroom 内でのみ告知する。なお Classroom のクラスコードは、準備が出来次第、シラバスの本欄に追記して告知する。

--- 9/19(木) 追記 ---
GoogleClassroomの準備ができたので、受講対象者は、以下の招待リンクから参加すること。既にいくつかの連絡事項・注意事項を記載しているので、授業開始までに熟読しておくこと。

<受講対象者> 2021年度以降の入学生対象。学籍番号の下一桁が奇数の学生。

<招待リンク> https://classroom.google.com/c/Njg1MTkwMzQwNTQ1?cjc=7phcgor

<クラスコード> 7phcgor
 
オフィスアワー
・担当教員のオフィスアワーは修学の手引きを参照すること。
・メールまたは GoogleCrassroom のストリームでも質問を受け付ける。
・直接対応を希望する場合には、事前にメールで対応形態について問い合わせること。
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

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