タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生健155       10   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 集中 教育学部生涯教育課程生涯健康教育  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30453400 食品学実験   1  
担当教員[ローマ字表記]
福原 節子  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
食品の成分分析を中心に行う。実験に関する基礎的知識、検体の処理法ならびに実験操作法を修得し食品学の理解を深める。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
実験を通し、試薬の調製および実験器具の取り扱いに習熟する
食品成分分析を行うことにより各食品の特徴を知ることを目標とする。
実験目的、方法・操作、結果、考察、結論、文献をワークシートにまとめて報告できること。
 
評価基準と評価方法
授業態度および実験終了後のレポートを評価の対象とする。
なお、授業時数の3分の1以上欠席した者には単位を与えない。
 
履修条件
生健105「食品学総論」を履修しておくことが望ましい。
 
授業計画
 1 実験に際しての諸注意、器具の取り扱い
 2 試薬調整法
 3 食品一般成分分析法について
 4 サンプリングと試料の調製
 5 食品の水分測定
 6 たんぱく質の定量(1)
 7 たんぱく質の定量(2)
 8 脂質の定量(1)
 9 脂質の定量(2)
10 灰分の定量
11 糖質に関する実験
12 ビタミンCの測定
13 食品中の有機酸の測定
14 ペーパークロマトグラフィーによる植物色素の分離
15 データーの整理とノート提出
 
事前学習
・特になし
 
事後学習
・特になし
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
9784782705377
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
491550736x
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
参考書 書名 ISBN
4771200416
備考
著者名
出版社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
本科目は栄養士免許科目である。
助手として大城まみが参加。
 
オフィスアワー
 
 
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