授業の形態
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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今日の栄養教育・栄養指導は、ライフステージ別、ライフスタイル別、臨床領域など、広域な職域において個別指導が重要視され、高度な知識と技術が要求されている。栄養教育・栄養指導の理論について学習する。
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URGCC学習教育目標
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達成目標
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栄養士(管理栄養士)として、広域な職場における栄養教育・栄養指導に必要な高度な専門的知識の習得を目標とする
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評価基準と評価方法
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出席、授業態度、レポート、期末試験等を総合して評価する
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履修条件
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臨床栄養学、栄養学各論、栄養学各論実習、栄養指導論1、栄養指導実習1を履修済みであること
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授業計画
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1 ライフステージ別栄養教育・栄養指導 妊娠・授乳期、乳児期、幼児期、学童期、思春期、中・壮年期、高齢期 2 活動分野で行う栄養教育・栄養指導 病院で行う栄養教育・指導 学校で行う栄養教育・指導 事業所で行う栄養教育・指導 社会福祉施設で行う栄養教育・指導 保健センター、老人保健施設で行う栄養教育・指導 プライマリ・ヘルスケア、ターミナル・ケア 在宅患者、障害者への栄養教育・指導 障害者への栄養教育・指導 スポーツ選手への栄養教育・指導 3 臨床栄養教育・栄養指導 成分別・病態別栄養管理の特徴 エネルギーコントロール食 たんぱく質コントロール食 脂質コントロール食 減塩食 流動食、軟食、易消化食 循環器疾患の栄養教育・栄養指導 栄養代謝疾患の栄養教育・栄養指導 腎疾患の栄養教育・栄養指導 消化器疾患の栄養教育・栄養指導 骨・関節疾患の栄養教育・栄養指導 食事性アレルギー疾患の栄養教育・栄養指導 *レポート、期末試験
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事前学習
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・後期開始前に「栄養指導論Ⅰ」「臨床栄養学」の復習を行うこと。 ・講義の事前に前回学んだことの予習を行うこと。
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事後学習
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・講義終了後の復習を十分に行うこと。 ・課題が出された場合は、自主学習を十分に行い(ネットからのコピー&ペーストは認めない)、期日までに必ず提出すること。
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教科書にかかわる情報
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教科書全体備考
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「第6版 ヘルス21 栄養教育・栄養指導論 」 大野知子 編集、医歯薬出版
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参考書にかかわる情報
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4263706714
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佐藤和人、本間 健、小松龍史 編、
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医歯薬出版
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2016
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4263704568
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「第3版 栄養食事療法必携」
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中村 丁次 編
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医歯薬出版
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2012
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488509075X
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足立香代子
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株式会社チーム医療
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2009
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9784784941025
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中村丁次 編
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日本医師会
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2008
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4804112707
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加藤 友昭
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第一出版株式会社
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2012
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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本科目は栄養士免許必須科目である
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オフィスアワー
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火曜日(17:00~19:00)、木曜日(17:00~19:00)
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メールアドレス
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