タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生健481           調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 その他 教育学部生涯教育課程生涯健康教育  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30457703 卒業研究Ⅱ 03組   2  
担当教員[ローマ字表記]
宮城 一菜  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
本コースの目的でもある、「生涯にわたって心身共に健康な生活を営むために必要な知識や技術を身につけ、現代的健康課題に主体的に対応できる能力を形成する」最終学年として、亜熱帯地域に生息する農産物、伝統食品やその他食資源の特性や機能性を理解し、社会からのニーズに対応し、総合的に問題解決へと導く方法論を概説し、研究に必要な実技の指導等を行う。
各自の研究テーマに沿っての文献・情報収集、実験・調査、解析・まとめ等を行う。
また、卒業後に管理栄養士を目指す者については、管理栄養士国家試験対策の勉強会を開く。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
1.食品の機能性を栄養教育の観点から追求し、新たな食品素材を開発すると共に、健康(長寿)の向上に関する専門的知識を理解する。
2.社会からの要求に対応し、実験、調査、研究について自ら考える自主性、積極的に行動する態度をもって問題解決にあたり総合的判断力を養  う能力を身につける。
3.研究成果をまとめて解析し、制限時間内でのプレゼンテーション能力を養うことによって、情報発信ができるようにする。
4.各自の研究テーマに沿って研究論文をまとめ、中間発表・最終発表を通して完成させる。さらに、論文を作成し、提出する。
 
評価基準と評価方法
研究への取り組み方や態度等を総合的に評価する。
 
履修条件
 
 
授業計画
1.研究室オリエンテーション
  (実験における安全性、使用器具・機械の取り扱い方の指導等)
2.研究テーマの検討、研究に関する情報収集、研究計画の立案、研究の実行、研究のまとめ等を経て研究論文を作成し、提出する。
3.研究の合間に勉強会(研究に関すること、管理栄養士国家試験問題等)や報告会を行う。
 
事前学習
自身の卒論研究なので、自分で考えて自主学習を行うこと。
 
事後学習
自身の卒論研究なので、自分で考えて自主学習を行うこと。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
 
 
オフィスアワー
卒業研究は個別指導であることから随時対応する。
 
メールアドレス
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