授業の形態
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アクティブラーニング
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授業内容と方法
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食品は一種類を食べて私たちの必要とする全ての栄養素をまかなえるわけではなく、いろいろの食品を組み合わせて食べることによってはじめて生命が維持され、健康な生活を送ることができる。食品学各論では、食品に関する知識を深め、選択の力を養うため、食品学上の分類、名称、原産地、来歴、生産量、形態、組織構造、食品成分および利用法について学ぶ。
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URGCC学習教育目標
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達成目標
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限りある食糧を大切に、各食品の栄養的特徴、季節、また嗜好性や経済性を考慮して食品を組み合わせて栄養バランスよく摂取する力を養うとともに、栄養士(管理栄養士)、栄養教諭として備えるべき必要な専門的知識・実践力を養う。
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評価基準と評価方法
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出席、授業態度、レポート、期末試験等を総合して評価する
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履修条件
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食品学総論を履修していることが望ましい
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授業計画
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1 食品学各論の意義、食品の分類、食品成分の種類 2 穀類(種類、来歴、需給状況、構造、成分、加工利用など) 3 いも類、種実類( 〃 〃 ) 4 豆類( 〃 〃 ) 5 種実類( 〃 〃 ) 6 野菜類( 〃 〃 ) 7 果実類( 〃 〃 ) 8 きのこ類、藻類( 〃 〃 ) 9 魚介類( 〃 〃 ) 10 乳類( 〃 〃 ) 11 肉類( 〃 〃 ) 12 卵類( 〃 〃 ) 13 油脂類( 〃 〃 ) 14 甘味類、調味料類、香辛料類、嗜好飲料類 15 微生物利用食品、バイオ食品 16 期末試験
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事前学習
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・「食品学総論」「栄養学総論」を復習しておくこと。 ・講義の事前に予習ならびに前回終了した分の講義内容の復習を十分に行うこと。
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事後学習
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・講義終了後の復習を十分に行うこと。 ・課題が出された場合は、自主学習を十分に行い(ネットからのコピー&ペーストは認めない)、期日までに必ず提出すること。
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教科書にかかわる情報
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4789510166
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香川芳子 監修
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女子栄養大学出版部
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2016
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教科書全体備考
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参考書にかかわる情報
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9784263705544
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杉田浩一 他編
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医歯薬出版
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4901767186
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梁 こう千鶴 著
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メデイカルユーコン
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9784906182701
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上田伸男ほか監修
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群羊社
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参考書全体備考
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使用言語
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日本語
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メッセージ
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本科目は栄養士免許必須科目である
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オフィスアワー
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火曜日(17:00~19:00)、木曜日(17:00~19:00)
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メールアドレス
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