タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生健207   [月2]教324   10   調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 月2 教育学部生涯教育課程生涯健康教育  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30486400 食品学各論   2  
担当教員[ローマ字表記]
宮城 一菜  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
 食品は一種類を食べて私たちの必要とする全ての栄養素をまかなえるわけではなく、いろいろの食品を組み合わせて食べることによってはじめて生命が維持され、健康な生活を送ることができる。食品学各論では、食品に関する知識を深め、選択の力を養うため、食品学上の分類、名称、原産地、来歴、生産量、形態、組織構造、食品成分および利用法について学ぶ。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
 限りある食糧を大切に、各食品の栄養的特徴、季節、また嗜好性や経済性を考慮して食品を組み合わせて栄養バランスよく摂取する力を養うとともに、栄養士(管理栄養士)、栄養教諭として備えるべき必要な専門的知識・実践力を養う。
 
評価基準と評価方法
出席、授業態度、レポート、期末試験等を総合して評価する
 
履修条件
食品学総論を履修していることが望ましい
 
授業計画
 1 食品学各論の意義、食品の分類、食品成分の種類
 2 穀類(種類、来歴、需給状況、構造、成分、加工利用など)
 3 いも類、種実類(    〃      〃      )
 4 豆類(     〃       〃         )
 5 種実類(     〃       〃        )
 6 野菜類(     〃        〃       )       
 7 果実類(     〃        〃       )
 8 きのこ類、藻類(    〃      〃      )
 9 魚介類(     〃        〃       )
10 乳類(     〃       〃         )
11 肉類(     〃       〃         )
12 卵類(     〃        〃       )
13 油脂類(     〃        〃       )
14 甘味類、調味料類、香辛料類、嗜好飲料類
15 微生物利用食品、バイオ食品
16 期末試験
 
事前学習
・「食品学総論」「栄養学総論」を復習しておくこと。
・講義の事前に予習ならびに前回終了した分の講義内容の復習を十分に行うこと。
 
事後学習
・講義終了後の復習を十分に行うこと。
・課題が出された場合は、自主学習を十分に行い(ネットからのコピー&ペーストは認めない)、期日までに必ず提出すること。
 
教科書にかかわる情報
教科書 書名 ISBN
4332040503
備考
著者名
五十嵐 脩 編著
出版社
光生館
出版年
NCID
教科書 書名 ISBN
4789510166
備考
著者名
香川芳子 監修
出版社
女子栄養大学出版部
出版年
2016
NCID
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
参考書 書名 ISBN
4061553852
備考
著者名
加藤保子 編
出版社
南江堂
出版年
NCID
参考書 書名 ISBN
9784263705544
備考
著者名
杉田浩一 他編
出版社
医歯薬出版
出版年
NCID
参考書 書名 ISBN
4901767186
備考
著者名
梁 こう千鶴 著
出版社
メデイカルユーコン
出版年
NCID
参考書 書名 ISBN
9784906182701
備考
著者名
上田伸男ほか監修
出版社
群羊社
出版年
NCID
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
本科目は栄養士免許必須科目である
 
オフィスアワー
火曜日(17:00~19:00)、木曜日(17:00~19:00)
 
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