タイトル

科目番号 教室 登録人数 履修登録方法 対面/遠隔
生健381           調整期間登録   対面授業  
開講年度 期間 曜日時限 開講学部等
2016 後学期 その他 教育学部生涯教育課程生涯健康教育  
講義コード 科目名[英文名] 単位数
30566204 生涯健康教育ゼミナール 04組   2  
担当教員[ローマ字表記]
笹澤 吉明 [sasazawa yosiaki]  
授業の形態
 
 
アクティブラーニング
 
 
授業内容と方法
学校保健学、公衆衛生学、スポーツ科学、スポーツ医学、栄養学に関する文献を輪読し、研究手法や、最新の科学を学ぶ。各自選んだ論文の抄録を作成し、パワーポイントを用いてプレゼンテーションを行う。また、深くディスカッションし、専門性を高め、卒業研究の下地をつくるゼミナールである。
 
URGCC学習教育目標
 
 
達成目標
科学的手法の基礎を身につけ、卒業論文のテーマ選択を目標とする。ディスカッションを通じて、上記科学の専門性を高める。また、海外の文献にもチャレンジし、国際性も身につける。[(5)幅広い教養]
 
評価基準と評価方法
担当した論文紹介の内容や、普段のディスカッションの内容や、その他授業態度で評価する。
 
履修条件
特になし。
 
授業計画
第1回 オリエンテーション 授業の進め方や担当日の割り振り。
第2回から第15回 2名ずつの論文紹介(和文論文や英文論文など)
第16回 総合討論 これまでのディスカッションを通じて学んだことや卒業論文のテーマなどを検討しあう。
 
事前学習
発表者は事前に笹澤まで、論文の選択や抄録の内容やパワーポイントのスライドをチェックしてもらう。
 
事後学習
ディスカッションした内容を踏まえ、抄録及びパワーポイントを修正し、提出して記録に残す。
 
教科書にかかわる情報
 
教科書全体備考
 
 
参考書にかかわる情報
 
参考書全体備考
 
 
使用言語
日本語
 
メッセージ
卒業論文の作成に繋がるのみでなく、将来あらゆる職業に従事するにも、科学性やプレゼンテーション能力が重要視されるので、このゼミにチャレンジしてもらいたい。立ち上げ当初の学生は、学科の全ての学生が参加し、実力を身につけた。しかしながら、最近の学生は、難しいことを避ける傾向が見受けられる。統計等の知識も身に付くので、是非受講してほしい。
 
オフィスアワー
月~金の7:30から22:00くらいまで
 
メールアドレス
この項目は教務情報システムにログイン後、表示されます。
 
URL
 
 

ページの先頭へ